[68-Ⅲ???]宮崎◯◯◯空港?!
期末試験の荒波に揉まれながら、
残り僅かでこの愛しき宮崎を去ることを心惜しく感じてきた今日この頃。中井学生です。

さて、いきなりですが、航大生の本拠地といえばどこでしょう!
宮崎空港?ブー惜しい、厳密にいうと、宮崎「ブーゲンビリア」空港です!
ブーゲンビリアとは、トロピカルな雰囲気を醸し出す南国の花の名前で、まさに南国・宮崎らしさを表しています。


他にも宮崎らしい名前として、宮崎マンゴー空港とか、宮崎チキン南蛮空港とかになる可能性もあったんですかねぇ。
ところで、そんな宮崎空港(結局。)はじめ、空港にはいろいろな動物が出現します。
例えば、鳥?がエンジンに入ったりすることをバード・ストライク(鳥衝突)と言いますが、これは知ってる人も多いのでは。

鳥以外にも、滑走路(制限区域内)に入ってきてしまう動物たちを紹介します!
・シカ?
情報官が無線で、飛んでいる飛行機にシカが出没したことを伝えようとした際、珍しいので鹿の英語(Deer)が出てこず、「Caution シカ!」と言ってしまったらしい。
・タヌキᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ
宮崎では親子がうろうろ散歩していた。
・カメ?
宮崎ではTGL(タッチアンドゴー)中の教官が発見。
最近では成田で、ANAのフライング・ホヌが、滑走路上のウォーキング・カメの影響で離陸が遅れた珍事件もありましたね。
・クマ?
たまにニュースになる。
・ヘビ?
那覇空港ではハブが出没
他にも、アナグマ?、キツネ?、イノシシ?、ゴールデンレトリバー?、ペルシャネコ?などなど。
魚?や貝殻?も滑走路上に落ちていることがあるそうです。鳥が運んできて滑走路に落としたと考えられています。
フランスのシャルル・ド・ゴール空港は大量のウサギ?がグラスエリア(芝生のとこ)にいるのも有名です。
少し昔に、宮崎空港にてこんなことがあったそうな・・・
パイロット「制限区域内に犬?がいるんですけど」
管制官「え?犬??」
パイロット「ほら、あれ、」
管制官「あれは・・・」

管制官「・・・ハニワですね。」
パイロット「・・・ハニワか!!!!」
ハニワ┗|∵|┓「ちーっす」
はい、パリがウサギ?なら、
我らがミヤザキはハニワ ┗|∵|┓ です。
上記の会話の内容は私の作った完全フィクションですが、実際に、パイロットが犬と間違う、と報告されていつしか撤去したとかしないとか。

おや、そういえばウチの阿部学生が、以前にブログ「航空大学校探検ツアーその1」で、航大本庁の玄関にいるハニワを紹介していましたね。
[68-Ⅲ???]航空大学校探検ツアー その1
http://itbutton.kouku-dai.ac.jp/~gakusei/blog/?p=2410

実はここ以外にも、こんな感じで空港敷地内にハニワが置いてあるところがあります。

これらのハニワは、もしかしたら以前、誘導路沿いに設置してあったハニワたちなのかもしれません。
宮崎ブーゲンビリア空港となったのは2016年からですので、それよりもっと以前は宮崎ハニワ空港┗|∵|┓だった訳ですね。
信じるか信じないかはあなた次第です。
