きっと空へいく

Civil Aviation College

Archive for 1月, 2024

【67-Ⅱ】あと1日

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こんにちは、ナナニーこと67-Ⅱの宮里学生です。
前回のブログ(宮崎フライト課程修了)から約半年が経ち、なんと明日はナナニーの卒業式らしいです!
永遠に続くかのように思われた航大生活が明日で終了するらしいですが、いまいち信じられません。


そこで今回のブログでは仙台課程を振り返り、卒業式に向けて思い出の整理をしていきたいと思います。

訓練機材が双発機のバロンG58に変わり、新たな知識や技量が必要になりました。
訓練と就活の両立は大変でしたが、ひとたび操縦桿を握り空へ上がれば、そこはかつて憧れていた空の世界で、

現在進行形で夢を叶えていく時間でした。

10,000ft以上を飛ぶときはカニューレ(酸素供給装置)を付けるのであんまり格好は良くないですがまぁしょうがないです。怠ると奥名学生のようにガチ酸欠になります。

訓練ではそれぞれ苦労はあったものの、ナナニーの力をもってすれば多発・計器審査ともに受審者全員一発合格でした。

就活の合間を縫って積極的に息抜きに勤しみました。
ナナニー主任教官と東北楽天イーグルスを応援し、寮で一緒にBBQもしました。

夏には海へ。

営業時間外の寮の食堂をお借りしてみんなで食事をともにしたこともありました。

就活の自己分析に没頭し過去の体験を振り返るあまり幼児退行することもしばしば。

寒くなれば体育館前で餅をつき、松島で牡蠣を焼きました。

ここには書き切れないほど同期と遊んでいるうちに季節は移り変わり、あっという間に卒業間近のようです。


振り返れば、同期や教官と仙台で過ごした青春の日々が懐かしくもありながら昨日のことのように思い出されます。

時には傷つき時には喜び、肩をたたき合ったこの日々は、もう戻れず、たとえ戻れると言われても戻りたくはなく、

しかし一生忘れたくない充実の日々でした。


明日は卒業式です。

感謝   67回生Ⅱ期一同

Written by 学生

1月 25th, 2024 at 1:25 pm

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【68-IV】84のキンキョー

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お久しぶりです!!

先に修了された8-3🐝さんのブログの更新ラッシュに歯止めをかけるべく、ブログを執筆しております💦

故障のためブログの更新がストップしていましたが、今日はfirst solo以降の8-4の近況をお伝えします!

first soloから気づけば二ヶ月ほど経ち、すっかり帯広は寒くなってしまいました。

最近だと午前のmetarで気温が-15℃を下回ることも珍しくありません。

入寮当初は夏の北海道を満喫するべく、北海道のあちこちに足を運んでいたのですが、雪が積もり氷の世界に変わってしまってからは、すっかりインドアになってしまいました

そんな感じで退屈な毎日を過ごしていましたが、8-4の盛り上げ隊長であるN学生が ”二郎会” を計画してくれました。

ラーメン豚山という二郎インスパイアの冷凍ラーメンをみんなで調理します!

大量のニンニクを刻む漢たち

風呂の熱湯を利用しスープを解凍する漢たち

野菜と麺を茹でる漢たち

チャーシューを炭火で焼き上げる漢たち

みんなの熱い思いを乗せたラーメンが完成しました‼️

やはりパイロットの世界はみんなの協力が大切です🎉

氷点下の屋外で食うラーメンは最高です

番外編

炊飯器の内釜でラーメンを食う漢

残飯を処理する漢

1月25日の時点で、1/3ほどの学生が帯広のファイナルチェックを終えました。

天気の悪い日が続いておりますが、回期全員で宮崎に進めるよう精一杯頑張ります!

Written by 68iv

1月 25th, 2024 at 11:08 am

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[68-Ⅲ🐝🐝🐝]帯広のインデアンを語る

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こんにちは。
無事帯広課程を終え、宮崎前の待機期間を過ごしている中井学生です。

今は宮崎入寮までまだ数ヶ月あるということで、同期各々が色んなことをして過ごしています。

私はといいますと、色々バイトをやったりしてますが、特に最近は結婚式場で働いていることが多いです。

式や披露宴、二次会のみならず、会社の忘年会や演歌歌手(知らない人)のディナーショー、最近では新成人たちの同窓会とかもやっていて忙しいです。

もっぱらバーカウンターでお酒を作っていて、色んなカクテルの作り方を必死に覚えています。

プロシージャ?それはなんのカクテルのことですか。

そんなことはどうでも良くて、今回は私が帯広で愛してやまなかった食べ物を紹介します。

「帯広と言えば豚丼でしょ」

と言っているそこのあなた。間違いではないですが、豚丼は店に並ぶものではなく家で食べるものです(らしいです、道民曰く。)

豚丼ではなく、私が、そして帯広民が愛してやまないソウルフード。その名も、

インデアンカレー

「あー、あのナンとかと一緒に出てくる、インド人がやってるカレー屋でしょ?」

とか言ってるそこのYOU。全然違います。人はそれを“インディアン“カレーと呼びます。
私が言っているのは、“インデアン“です。

好きすぎてインスタでハイライトを作ってしまうくらいです。

68−Ⅲでは、「インデアン同好会」というものも存在していて、まあ私が会長を務めていました。
ちなみに副会長は松永学生です。

主に個人的な事情で後半は同好会活動の数が減ってしまいましたが・・・
ごめんね、松永くん。

インデアンカレーでは、ルーが3種類、トッピングが5種類あります。

【インデアンルー】
牛肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させたカレー。辛さも控えめでお子様から大人の方までおいしく召し上がれる、十勝の定番カレー。

【ベーシックルー】
ビーフのエキスが溶け込んだルーに玉ねぎを加え、旨味と甘味を引き出したシンプルなカレー。どんな素材にもマッチして、美味しさを引き立てる。

【野菜ルー】
大ぶりなジャガイモと人参、玉ねぎが入ったカレー。雄大な北海道と道産子の素朴な優しさを感じさせる味。

トッピングには、カツ、ハンバーグ、エビ、チキン、チーズがあります。
辛さは普通、中辛、辛口、大辛、極辛があります。

さてここで、、インデアンカレーのメニューを全制覇した私が選ぶ、おすすめメニュートップ3をご紹介いたします!(完全なる主観なので苦情は一切受け付けません)

第3位「野菜カレー」
北海道といえばやはり野菜。実際、普段空を飛んでいても、十勝にはこれでもかと言っていいほど全域に畑が広がっていることがわかります。

そんな大自然で育った野菜がゴロゴロ入っていて、その素朴で優しい、懐かしさすら感じる味わいはきっとあなたの胃袋を掴んでくれるに違いありません。

第2位「エビカレー+エビトッピング」
まさにエビ尽くし!エビのプリプリの食感とベーシックルーの旨みがマッチして、ご飯が進むこと間違いなし!

カレー界のやめられないとまらないが、ここにある。

第1位「インデアンカレー+カツ後のせ+チーズトッピング」
キングオブキング。お腹が減っている時は基本これ一択です。やはりインデアンルーは最強。

ポイントは、「カツカレー」を注文してしまうと「ベーシックルー」になってしまうので、ベースをインデアンカレーで注文すること。

そして、カツ「後のせ」にしないとカツにルーが乗った状態になってしまうので、後のせにすることでカツのサクサク感をキープさせます。

そこに濃厚なチーズがルーにいい感じに溶け込んで最強のハーモニーを奏でます。もはや麻薬です。

(もちろん違法薬物は入っていません。念の為。)

番外編「食後のコーラ」
熱々のカレーを食べた後は、コーラを注文して一気に飲み干し、口の中をさっぱりさせると食後の満足感が1.3倍に増幅します(当社調べ)

特にこれは同好会副会長の松永学生のルーティンでした。
松永学生「うめえ!これが無ェとやってらんねぇよなあ!!」
ん、そのコーラ、アルコール入ってる???

また、喫煙勢からしたらフライト後とインデアン後のタバコは、辞められるわけがない。らしいです。

さて、これを見てくれた座学生諸君、受験生の皆様も、いつか帯広でインデアンカレーを食べられる日を楽しみにしててくださいね!

私も定期的にまた食べに行こうと思っています。

なお、これだけインデアンをPRしていますが企業様からの報酬等は一切受け取っておりませんのでご承知おきください。ちょっとくらいくれてもいいですよね(小声)

Written by 68III

1月 15th, 2024 at 6:15 pm

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【67-Ⅲ】仙台に入りましたとさ!!!

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いよいよラストステージの仙台に入りましたが、

ついにここまで来たかという感じです。

仙台が終わると卒業なので先輩からの情報が意外とないんですよね。

宮崎は座学時代とフライト課程で2回あるのでなんとなく分かります。

帯広は座学時代のフライト学生さんの情報を色々聞けるのですが、、

仙台は、生の声が聞けませんので具体的なイメージがつきません。

まず、仙台分校は仙台市にありません!!

そこから知りませんでした!

岩沼市という所にあるのに仙台空港と言います。

そもそも宮城空港のはずなのに仙台空港。でも仙台市にないという。

大人の事情でしょうか。

東京ディズニーランドみたいなもんですね。

ここでは、二つのライセンス取得(多発・計器)を目指して訓練を頑張ります!

同時並行で人生を大きく左右するかもしれない就職活動も行います!

これまで、就職活動をしたことがない学生もいれば

入学前に正社員として働いていた学生もいます。

これまで以上にみんなで協力しながらこの課程を乗り切らなければなりません。

訓練が始まる前に決起集会を行いました!

東北を楽しんでいきます!!!!!

67-Ⅲ 一同

Written by 学生

1月 14th, 2024 at 8:49 pm

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[68-Ⅲ🐝🐝🐝]1機の飛行機の裏に

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皆さんこんにちは‼︎ そして明けましておめでとうございます‼︎
航空機だけでは飽き足らず、乗馬も始めた、68回生Ⅲ期の阿部学生です。自動車の免許が最優先だと思いますが…
2024年も重〜い記事を沢山投稿していきますので、よろしくお願いします。

よくパイロットの記事で、『飛行機はパイロットだけで飛ばしているのではなく、多くの人のおかげで飛べている」という話を聞きませんか?
お客さんとして搭乗する際にも整備士やグランドスタッフを目にする機会があると思いますが、実際にはもっと多くの職種の方々が関わっているのです。
今回はとある1フライトを時系列で追いながら、パイロット以外の職種に注目していきたいと思います。

航大生なら「わかるぅ〜‼︎」となると思うのですが、最もハードと言われてる”午前フライトのウェザー担当で前段のエアワーク”という設定で行きましょう。
正直ナビゲーションの方がシンドイという人が多いのですが、帯広課程のナブは1度準備してしまえば同じ手順をこなすだけですので、諸元とか手順がいっぱいで頭も一杯になるエアワークにしたいと思います。異論は認めません‼︎

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午前ウェザーの朝は早い。時刻は6:00の5分前、部屋はまだ薄暗い。
意識が朦朧とする中、忘れ物が無いか最終チェックをしながら、フライトバッグを引っ張る。
ルームメイトのリョマチ学生はウエバラ担当(注;weight &balanceのことで機体や燃料・搭乗者の重量や重心から安全に離着陸ができるかどうかを計算する。帯広課程の後半ではExcelで行うため、やることはほぼゼロ)だ、気持ちよさそうに布団もかけずに寝ているぜ… 起こさないようにそぉ〜っとドアを開ける。

廊下を歩きながら窓の外を見ると雲ひとつない。ウェザブリ(注;ウェザーブリーフィングのこと)はネタが無さそうだ。山側のエリアだから、とりあえず風について言うか。
ブリ室(注;ブリーフィングルーム)に荷物を置いて場所取りをする。PCによっては気象庁のサイトやExcelが使えないから、ここから戦いが始まっている。
荷物を置くとそのまま印刷室に向かう。ブリーフィングで使う天気図を9枚印刷するのだ。
モエキ学生がプリンターの前で焦っている。どうやら紙を詰まらせてしまったらしい… 時間がないというのに…
そう言えば、この天気図も気象庁の人が作ってくれているからこそ入手できるんだよなぁ〜 ASAS(注;アジア太平洋の大まかな実況天気図、6時間毎に更新される)なんて26時に発表されてるんだもんなぁ…

①気象庁の人

ブリ室に戻ると6:15だ。ここから天気図に色を塗ったり、様々なデータを見ながら、何を話そうか考える。風と雲について言うことが多い。
ふと窓の外を見ると、大きくCABと書かれた車が誘導路を爆走している。滑走路の点検か… あの速度で点検って動体視力すごいよなぁ〜

②帯広空港のCABの人

そんな事をしていると、時刻は7:14、朝ごはんの時間だ。出遅れると長蛇の列で大幅に時間をロスする。今日は水曜日だからフレンチトーストか。フレンチトースト命のナオキ学生は今週も廊下を全力疾走して食堂へ向かっているわ…

③食堂の人

朝食をかき込むと、すでに7:35を過ぎている。ブリーフィングは8:00からである。まだWindy(注;天気に関してありとあらゆる情報を得られるサイト 課金すると更新頻度が上がったり、機能が増える)、とGPVのSSI(ショワルター指数のこと 大気の安定度がわかり、積乱雲の発生しやすさの目安)見てないや‼︎
この間に航空情報担当の班員がフライトプランを書いたり、エアワークのための空域を予約する。
しばらくすると申請が承認されるのだが、札幌ACCの人が確認しているようだ。

④札幌ACCの人

いよいよ迎えた8:00。ブリ室のドアを気にしつつ、PCのF5キーを連打する。最新のMETAR(注;空港の風や雲や視程の情報 基本的に1時間ごとに更新)を入手するためだ。
これをブリーフィング前に知るのと知らないのでは雲泥の差である。唐突に変わってると詰められ、フライト前に地獄を見る…

8:35、楽しい楽しいブリーフィングが終わるといよいよフライトである。航空情報の人は運管室でフライトプランを提出する。運管室の人がPCに入力後に各方面に共有されているらしい。

⑤運管室の人

それ以外の班員は機体へ向かい外部点検をする。前段なので内部点検もする。整備のJGASさんのお陰で機体はピカピカだ‼︎

⑥整備の人

エンジンをかけ動作点検も終わった。他の訓練空域を通るため④の札幌ACCに今のうちに許可をもらう。
『JA010C, on the ground of obihiro airport, we will cross HK2-7, then proceed to HK2-4, also leave your frequency』
帯広空港には専用のアンテナがあり地上でも札幌ACCとコンタクトできる。これを今やる事で離陸後忙しい時間のタスクが1つ減る。この後は⑤の運管室の人にカンパニー周波数で出発報告をする。
『10C,エアワーク訓練のためランプアウトします』
最後に帯広の管制塔に地上滑走許可をもらう。
『JA010C,at CAC, request taxi instruction, northwest bound』
ランプアウトするだけで大変だ…

⑦帯広タワーの人

滑走路脇でエンジンテストも終わり、いよいよ離陸だ。「パンッ、パンッ」、滑走路脇で空砲を撃っている。芝刈り後の虫を食べにカラスが集まっているようだ。バードストライクをしたら大変だ‼︎(注;もちろんエンジンに当たったりしたりしても大変だが、鳥衝突をすると機長は鳥衝突レポートを書かなくてはならない)

⑧バードマンの人

ターミナルの横では空港消防の消防車が待機している。万が一の時にすぐ駆けつけてくれる。

⑨空港消防の人

いよいよ離陸だ。飛び立つとあっという間だ。⑦の帯広タワーの周波数を離れた後は再び④の札幌ACCとコンタクトだ。そこで訓練空域への入域を報告する。
『JA010C, entering HK2-4』
その後はStallやSteep turnなどを行う。まぁ機体や風によって諸元が異なり、難しいことよ…

エリアを離れる際には再び④の札幌ACCに報告をする。管制官が変わったようだ。パイロットはしばしば管制官の声に惚れる。訓練が辛くても一気に癒される。
『JA010C, leaving HK2-4, good day‼︎』 思わずグッディなんて言ってみちゃう。クリスマスにはメリークリスマスって言うパイロットもいるとか…
パイロットと管制官の結婚とかもあるとか無いとか…
隣で教官があきれている… そうそう、教官もいなくては訓練生は飛べない。

⑩すごくすごい怖い教官

ちょっと早く帰りすぎたな、1回タッチン(注;タッチアンドゴー)するか
『JA010C, over nakasatsunai, 2000, request landing instruction, touch and go』

『チェックスター1です, 帯広VOR/DMEチェックのため離陸します。離陸後レフトターンで〇番のローパスを行います』
おぉ‼︎ チェックスターだ‼︎ しかも1ってことはJA701Gじゃないか‼︎ 最近導入されたばかりのすごくすごい機体らしい。他の機体よりちょっと大きめで、航続距離もグッと延びて…
危ない危ない、ものすごく忙しいトラフィックパターンでアツく語るところであった… 高度・速度・姿勢のクロスチェックと外部監視だ‼︎
帯広VOR/DMEの更新工事のための検査をしているようだ。これも自機位置把握のためになくてはならない施設ある。ちなみに飛行検査のパイロットは航大の元教官も多かったり(注;どちらも航空局の職員)
航大卒業の選択肢として飛行検査もあるらしい。最新鋭機とか見学してみたいなぁ〜

⑪飛行検査のすごくすごいパイロット

『OBIHIRO,12Cです,管制指示のため糠内2000でホールドしてます』
他の機体のポジションレポートだ、糠内V-REP(注;空港着陸のためのゲートみたいなもの)でホールドか、接近しないように気をつけなければ…
このように他のパイロットの通信も大切な情報である。

⑫思いやりのあるデキる同期

タッチン上手くいったなぁ〜 次はタッチン後ブレイクして中段に交代しよう。
このように空港周辺を飛べるのも地元住民の方々のご協力のおかげである。

⑬温かい地元住民の方々

再び離陸後、⑦の帯広タワーを離れて空中交代をする。
フライトは1人当たり1時間。それだけでクタクタだ…
4人乗り(注;5人までは乗れないことはない)の飛行機で交代するのは至難の技だ。コツは腕と脚の関節を2箇所くらい外すことだ。私は座布団を使ってるので、中段のリュウセイ学生に前席に残した座布団を投げてもらう。

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いかがだったでしょうか?パッと(注;旅行帰りの1時間でこの記事を書き上げています)考えてみただけでこんなにも多くの人が関わっています。どのピースが欠けても、1機の飛行機を安全に飛ばすことはできません。

“飛行機にかかわる仕事がしたい”読者の皆さんはどんな仕事を選びますか?

今回のブログは色々な仕事を自分で検索して、出会って欲しいので、敢えて写真を1枚も載せませんでした。

ファーストソロの時に色々とお世話になった管制官、大量のフライトプランを笑顔で受け取ってくれた運管室の方、顔が映るくらいピッカピカの機体を朝早くから提供して下さるJGASの方、地上走行すらままならなかった私を飛べるまで育ててくださった担当教官、そして辛い時も嬉しい時も共に喜怒哀楽した同期…

こんなにも異なる職種の方に支えられる仕事ってパイロットくらいかもしれません。ソロフライトでも決して孤独ではない。このような経験をしたい貴方はCACへ‼︎

書きたいネタはものすごくあるので、また気が向いたら投稿します。
このようにブログを書けるのも、読者の皆さんがいるからですね‼︎

⑭長文を読んで下さる読者の皆さん

Written by 68III

1月 10th, 2024 at 10:54 am