[68-Ⅲ🐝🐝🐝]帯広のインデアンを語る
こんにちは。
無事帯広課程を終え、宮崎前の待機期間を過ごしている中井学生です。
今は宮崎入寮までまだ数ヶ月あるということで、同期各々が色んなことをして過ごしています。
私はといいますと、色々バイトをやったりしてますが、特に最近は結婚式場で働いていることが多いです。
式や披露宴、二次会のみならず、会社の忘年会や演歌歌手(知らない人)のディナーショー、最近では新成人たちの同窓会とかもやっていて忙しいです。
もっぱらバーカウンターでお酒を作っていて、色んなカクテルの作り方を必死に覚えています。
プロシージャ?それはなんのカクテルのことですか。
そんなことはどうでも良くて、今回は私が帯広で愛してやまなかった食べ物を紹介します。
「帯広と言えば豚丼でしょ」
と言っているそこのあなた。間違いではないですが、豚丼は店に並ぶものではなく家で食べるものです(らしいです、道民曰く。)
豚丼ではなく、私が、そして帯広民が愛してやまないソウルフード。その名も、
インデアンカレー
「あー、あのナンとかと一緒に出てくる、インド人がやってるカレー屋でしょ?」
とか言ってるそこのYOU。全然違います。人はそれを“インディアン“カレーと呼びます。
私が言っているのは、“インデアン“です。
好きすぎてインスタでハイライトを作ってしまうくらいです。

68−Ⅲでは、「インデアン同好会」というものも存在していて、まあ私が会長を務めていました。
ちなみに副会長は松永学生です。
主に個人的な事情で後半は同好会活動の数が減ってしまいましたが・・・
ごめんね、松永くん。
インデアンカレーでは、ルーが3種類、トッピングが5種類あります。
【インデアンルー】
牛肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させたカレー。辛さも控えめでお子様から大人の方までおいしく召し上がれる、十勝の定番カレー。
【ベーシックルー】
ビーフのエキスが溶け込んだルーに玉ねぎを加え、旨味と甘味を引き出したシンプルなカレー。どんな素材にもマッチして、美味しさを引き立てる。
【野菜ルー】
大ぶりなジャガイモと人参、玉ねぎが入ったカレー。雄大な北海道と道産子の素朴な優しさを感じさせる味。
トッピングには、カツ、ハンバーグ、エビ、チキン、チーズがあります。
辛さは普通、中辛、辛口、大辛、極辛があります。
さてここで、、インデアンカレーのメニューを全制覇した私が選ぶ、おすすめメニュートップ3をご紹介いたします!(完全なる主観なので苦情は一切受け付けません)
第3位「野菜カレー」
北海道といえばやはり野菜。実際、普段空を飛んでいても、十勝にはこれでもかと言っていいほど全域に畑が広がっていることがわかります。
そんな大自然で育った野菜がゴロゴロ入っていて、その素朴で優しい、懐かしさすら感じる味わいはきっとあなたの胃袋を掴んでくれるに違いありません。

第2位「エビカレー+エビトッピング」
まさにエビ尽くし!エビのプリプリの食感とベーシックルーの旨みがマッチして、ご飯が進むこと間違いなし!
カレー界のやめられないとまらないが、ここにある。
第1位「インデアンカレー+カツ後のせ+チーズトッピング」
キングオブキング。お腹が減っている時は基本これ一択です。やはりインデアンルーは最強。
ポイントは、「カツカレー」を注文してしまうと「ベーシックルー」になってしまうので、ベースをインデアンカレーで注文すること。
そして、カツ「後のせ」にしないとカツにルーが乗った状態になってしまうので、後のせにすることでカツのサクサク感をキープさせます。
そこに濃厚なチーズがルーにいい感じに溶け込んで最強のハーモニーを奏でます。もはや麻薬です。

(もちろん違法薬物は入っていません。念の為。)
番外編「食後のコーラ」
熱々のカレーを食べた後は、コーラを注文して一気に飲み干し、口の中をさっぱりさせると食後の満足感が1.3倍に増幅します(当社調べ)
特にこれは同好会副会長の松永学生のルーティンでした。
松永学生「うめえ!これが無ェとやってらんねぇよなあ!!」
ん、そのコーラ、アルコール入ってる???
また、喫煙勢からしたらフライト後とインデアン後のタバコは、辞められるわけがない。らしいです。
さて、これを見てくれた座学生諸君、受験生の皆様も、いつか帯広でインデアンカレーを食べられる日を楽しみにしててくださいね!
私も定期的にまた食べに行こうと思っています。

なお、これだけインデアンをPRしていますが企業様からの報酬等は一切受け取っておりませんのでご承知おきください。ちょっとくらいくれてもいいですよね(小声)