きっと空へいく

Civil Aviation College

Archive for 10月, 2025

【70-Ⅳ】 帯広パーティ!!

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こんにちは!04ブログ委員です。

8月下旬、03さんが退寮してしまう前に03さんと04の親睦会を開いてくださいました!

↓系列毎での写真です。

系列の先輩からは地図を写させていただいたり、帰投方法やNAVのやり方など訓練をするためにいろんなことを教えていただきました。

この食事会のあとも、部屋でライブをやったり、体育館でバスケをしたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。他の系列の先輩とはお話しすることがあまりなかったので、貴重な機会となりました。

また宮崎で同じ空を飛ぶのが楽しみです。よろしくお願いします!!

もうすでに後輩が帯広に入寮していますので、03さんのような頼れる先輩となれるよう04のみんなでがんばっていきます。


9月下旬には教官方とBBQをしました。

フライトの話だけでなく、航空業界や就活のお話、北海道の楽しみ方、美味しいご飯屋さんなどフライトとは関係ないお話もたくさんしました。お肉もおいしい!!!

これからも帯広課程を修了できるようご指導よろしくお願いします!

Written by 70iv

10月 31st, 2025 at 8:54 am

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【70-Ⅲ】生地フルストップ⭐B班編⭐&退寮!

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⭐B1班⭐

私たちB1班は3人とも同じ考えで、行ける空港の中から一番レストランの多い『旭川空港』を選びました!口述審査が近づく中での最後の生地空港NAV、勉強は一旦全部忘れて思い切り楽しんで行ってきました!

お昼はサーモンいくら丼と帆立いくらカニ丼を教官にご馳走になりました!北海道の海の幸はさすがの美味しさでした♪

お土産を買った後はアイスクリームもご馳走になりました!凄く濃厚なアイスクリームでした!

ランプに戻ったら2時間近く、炎天下の中でぽつんとお留守番をしていた機体は、まるでサウナのように熱を蓄えていました。シートは火傷しそうなほど熱くなっていて、座るのを一瞬ためらうほどでした。そこからエンジンスタートを試みたら2回も失敗して焦りましたが、3回目でなんとか始動したエンジンとともに、帯広空港へ向けて出発。

フライトが終わって寮に帰ったら、そこには2つ目の昼ごはん・親子丼。お腹いっぱいで大変でした >.< これからも訓練頑張ります!

⭐️B2班⭐️

こんにちは。B2班です。
我々B2班は旭川空港に行ってきました。
往路は大杉学生が、復路は僕石丸が担当しました。本日ご搭乗のお客様である佐藤様を一名お乗せして帯広空港を出発しました。
何やかんやありながら、旭川空港到着!


大杉学生お疲れ様です。
到着後は小城教官にラーメンをご馳走になりました。
訓練の合間に食べるラーメンの味は背徳感も合わさって格別でした。


その後は同期、お世話になっている運用課にお土産を購入し、アイスジャンケンを行いました。
結果は石丸の奢り。お客様の佐藤学生にお食事を提供できてよかったです。


飛びたくなったのかFTDをする佐藤学生。


写真撮影


そんなこんなで旭川空港を離れ、帯広空港に到着
以上、B2班でした。

⭐B3班⭐

我々B3がFull Stop目的地に選んだのはフェーズ1からタッチアンドゴーで何度もお邪魔している旭川空港!

大雪山系の山々を望んで富良野の上空を通ったり、旭山動物園の上でクルーチェンジしたりと観光要素も多めです。(余裕はないですが)

航大のボーイズの間でアイドル的存在の管制官がいることでも有名なんだとか。

いつもはガチガチに緊張しながらの訓練ですが、今回ばかりは遠足気分!

今回帯広-旭川の往復便を担当するクルーは左から

志水 庄司 棚田 

そして撮影してくださった引率の田中教官です。

今回初めてターミナルに降りれるということでウッキウキです。

幸い天気も良く、navigation もやりやすかったです!

制限エリアを抜けてまず向かったのはフードコート

教官にソフトクリームと海鮮丼をご馳走していただきました!

こんなに贅沢をしていいのかと思ってしまうほどの豪華さ…

教官には頭が上がりません…!

本当にご馳走様でした!!

操縦後ということも相まって最高に美味しかったです!!

ありがとうございました!

お土産を買って、

帰りの旭川→帯広便を担当する棚田学生

荷が重そう。

記念の自撮りをして帯広へ帰りました!

数々の国際線も就航している旭川空港。ターミナル内では外国語も飛び交っていました。空港感があって興奮しました笑

ターミナルに降りてみると国内外からのたくさんの人たちが利用していて、「自分たちはそんな空港で訓練しているんだ」と思うと、不思議な気持ちになりました。

よりありがたみや、貴重な体験をしていることを実感する機会となりました!

首席をはじめ、この貴重な機会を許可してくださった教官方本当にありがとうございました!

⭐B4班⭐

B-4班が選んだ場所は、「オホーツク紋別空港」です!

なぜ紋別空港?それは、、

「他の班が計画していない空港に行きたいから!」

「紋別空港には何があるか調査したいから!」

チーム「ユニーク」ことB4班、やはり個性が爆発しています✨特に空港周辺に何があるか調べずにとりあえず行ってみることにしました。

ターミナル到着!とりあえず紋別空港を調査開始!ターミナルにはカフェやお土産さんが並んでいました

↑顔ハメパネルを見つけてとりあえず行ってみるM学生。紋別市の公式キャラクター「紋太くん」がお出迎え

ターミナルの外に出てみると、風が冷たい🌪️

今年の帯広は過去最高に暑かったですが、紋別は北海道らしい涼しい気候が待っていました。

そして、空港からまっすぐ歩いていると

広大なオホーツク海が!🌊🌊

(関係ないですが、オホーツクって名前かっこよすぎると思いませんか?)海が透明で綺麗ですね🏝️ここは流氷公園という空港の目の前に広がっている公園です。ここをしばらく歩いていると展望台らしきものを発見!とりあえず走りました🏃‍♀️‍➡️

これが紋別で見たかった景色です。行って良かったです。他班が旭川空港、釧路空港など人気の空港に訪れる中で、我々は全力で北の大地を走ってきました🏃‍♀️‍➡️班の絆が深まったと思います。

最後に、日頃お世話になっている方々へお土産を買って帯広に戻りました。オホーツク海のお土産に興味を示すS学生が写っていますね

以上 調査終了!

⭐帯広退寮⭐

私たちゼロサンは帯広を退寮しました!

初めてのフライト過程で目の前のことに精一杯な帯広生活でした。簡単に振りかえっていきます!3月はまだ雪が積もっていて先に入寮したA班は大雪を1日だけ体験できました!

そういえば、朝5時のラジオ体操は伝統になるのでしょうか。


B班もそろい全員集合!

慣れるまでの1か月は準備や寮生活の仕事に追われるもみんなの協力と先輩の助言をうけなんとか乗り越えました!

毎日寮にいるだけではいいパイロットにはなれません。休日はパーティーも開きました!

Phase1の目玉はやはり着陸を一人で行えるようになることでした。寮の中ではお互い着陸の時に意識していることを共有する会話がたくさん聞こえてきたのが懐かしいです。

その他にも壁はありましたが全員でファーストソロ達成🎊🎊念願のウィングバッジを頂きました。やっと航大生っぽくなってきました笑

5月には02さんとの合同系列会がありました。訓練の一つ先を行く先輩方の助けのおかげで訓練を乗り越えられたと言っても過言ではありません!にしてもナイトフライトは大変でした笑

訓練にも慣れてきて各フライト班で班会も行いました。さらに教官を含めてのBBQも!

こんなにきれいにスイカを割ったのだれだったけ??詳しくはこちら

そしてphase3に入り他空港にフルストップするという貴重な経験も!お土産も忘れません!A班編はこちら

そしてやっと後輩が入ってきました!一発芸はしませんがウェルカムパーティーです!

家庭の最後には初めての審査です!終わってしまえば楽勝でした!

私たちの回期は海霧の影響を大きく受けたのがまさかの審査。

METERはokでも審査実施をどうするのかということにほぼ全員が頭を悩ませていました。

03全体での進捗に差があまりなかったこともあり、最後の1人が審査合格するまで多くの同期が寮に残って「頑張れよ!」や「はよ飛べ」などとヤジを飛ばしていました笑

帯広フライト過程を終えてパイロットの卵からヒヨコくらいには24人なれたのではないでしょうか!?

宮崎フライトではニワトリくらいに!と言いたいところですがここで約1年の待機期間です🐓

ではまた1年後宮崎で!

Written by 70iii

10月 19th, 2025 at 1:14 pm

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【70-Ⅳ】全日本ママチャリ6時間耐久レース

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大会名の通り、the ママチャリを持っていざ会場に着けば、対戦チームらが持っていたのは、カゴのついたロードバイクばかりでした。圧倒的なチャリ性能の差に絶望しながらも、日々の訓練で身につけた強靭なメンタルとチームワークで、一つでも順位を上げようと6時間、最後まで全力を出し切りました。普段は入ることのできない十勝スピードウェイを自転車で走るのは新鮮で、とても楽しい思い出となりました。誘っていただいた教官方、ありがとうございました。

スタートでまだまだ元気な奥村学生。

一周の長さは約3400mで、6時間で48周しました!チーム最速ラップを叩き出したのは柴田学生で6分50秒でした。ちなみに一位のチームは66周しており、best lapは4分30秒です。(45.3km \h)

果たしてこの乗り物を”ママチャリ”と呼んでいいのでしょうか、、、

前の標的をロックオン。その目つきは地球最速の狩人、チーター!

残念、狩りは失敗。

6時間走り切った学生たちの満面の笑み。

大会を通して、何かを成し遂げる達成感、チームワーク、そして丁寧なラダー操作に欠かせない強靭な足腰を手に入れることができました。今後の訓練で生かしていこうと思います。

大会後には、教官方にご飯にも連れて行っていただきました。ありがとうございました!!

Written by 70iv

10月 18th, 2025 at 7:42 pm

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