【70-Ⅱ✌️】訓練終盤!一足早く帯広を振り返る
こんにちは!ゼロニーブログ担当の池澤学生です!
最近帯広では海霧(十勝平野で見られる夏特有の霧)の影響を受け、スムーズに飛べる日が少なくなってきました。しかしゼロニーは訓練も終盤を迎え、半分近くの学生が審査を終え、現在寮に残っている人数は10人弱と半分以下となりました。人数が減り少し寂しさもあります。。天候が悪く審査がなかなかできない学生もいて精神的にも辛い時期です。
ですので、今回はゼロニーの審査を迎える人達に我々の思い出を振り返ってもらい、こんなこともあったなあと少し息抜きできるようなブログにしようと思います!もちろんいつも航大ブログを見ていただいている方々にもゼロニーの帯広生活を楽しんでもらえるようなものにしてますので最後までお付き合いください^_^

入寮時は一面雪景色。北海道の冬ならではのスポットにも行きました。
北海道の北東にある紋別へ、流氷を削りながら進むガリンコ号に乗船!幻想的な光景でとても貴重な経験をしました。
寮内の生活も振り返ってみましょう。
冬の時期は体育館でよくサッカーや卓球をしました!

お決まりの泣きのもう一回笑、卓球でもやるとは。青色の関西人怖いですね笑
恒例の誕生日お祝いも🎂
季節が変わり雪が溶け、十勝の春夏の景色も楽しみました。
上はナイタイ高原牧場です。日本一広い公共牧場で広さなんと東京ドーム358個分!!(よく分からんなあ)
週末は温泉に行く人が多数。500円〜800円ほどで行ける施設がほとんどで日々のフライトの疲れを癒してました^_^
以上!簡単な振り返り編、いかがだったでしょうか。約半年間帯広での生活かなり濃い日々でした。楽しかったことだけでなく、辛く苦しんだこともありいろんな思い出が詰まっています。

いつも審査に行った同期の機体をフライトレーダーで見て上手くいってるか応援してるシーン(他の人のは見たいが自分のは見ないでほしい笑)
準備の段階ではサポートできることもありますが、最後は自分自身の操縦にかかっています。当たり前のことですがかなり緊張します。残された同期は地上で祈ることしかできないもどかしさ。あと少し訓練と審査を控えているゼロニーも最後振り絞って頑張ろう!!