きっと空へいく

Civil Aviation College

【69-Ⅲ】宮崎フライト課程 修了!

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こんにちは、69-Ⅲ委員長の玉川学生です。

前回1月の投稿(http://itbutton.kouku-dai.ac.jp/~gakusei/blog/?p=7135)では審査目前と書きましたが、なんとそこから約2か月経ってしまいました!

爆飛びが続いていた69-Ⅲの宮崎フライト課程ですが、審査が始まった2月後半から急に天候不順の日が増えました。

そのせいで、みんなで一気に宮崎修了できると思っていたのに、審査開始から終了まで1か月半もかかってしまいました。

この1か月半の69-Ⅲの様子を紹介します!

昨年8月末に入寮してから5か月経った2月6日、まず第一弾の合格者は玉利学生! 

強い意志で合格しました。

合格すると「〇〇プロ爆誕!」というホワイトボートと共に写真を撮り、これを宮崎在寮生の全体ラインに流して、後輩も含めてみんなに祝ってもらいます。

審査は、受審者に加えて1人サポート役の学生が付いて行います。

ブリーフィングから実機フライトまで、審査の様子を間近で見ている同期がいることになります。

このお祝いホワイトボードに、審査中のエピソードやハプニングを書いて用意するまでがサポート学生の役割です。

雲も風も厳しいThreatだらけの条件で審査に行った武井学生は、何とか生還しました。

足立学生の審査では実際にオルタネーターが壊れてしまいました。

運が悪い上に、厳しいコメントももらってて可哀そう。

ベタ褒めコメントが書かれている小林学生ですが、合格直後の感想は「悔しい」でした。ストイックだ。

みんな、何かしらのアクシデントや小さなミスがあるものですね。それでも一貫して安全な運航ができる能力があると認められれば、合格になります。

普段の訓練でも、今日のフライトはパーフェクトだ!ということはなく、ましてや緊張している審査で100%の力を発揮するのは難しいです。それでも本番で合格に達することができるよう、基準以上の力をつけることを目指して日々の訓練をしています。

さて、半数程度が合格した2月後半。どうやら来週も再来週も天気悪い予報だぞ?ということに。。。

行ける時はみんなで頑張って審査に行ったのですが、2月の最終週はほとんどキャンセルになってしまいました。

そんな中、2月末にはフェアウェルパーティが開かれました!

フェアウェルパーティとは、宮崎フライト課程の修了をお祝いする会で、後輩回期が寮で開いてくれます。

69-Ⅲみんなが審査を終えているであろう2月末で日程調整したのですが、天候不順のせいで、1/3くらいが審査中という状態のまま、この日を迎えてしまいました。

おめでとう&頑張ろう!の会ですね。料理や飲み物、飾りつけや劇/映像などの出し物もあり、とっても楽しい会でした。

座学の試験もたくさんある中でこんなに準備してくれて、素晴らしい会でした。偉大な座学生、ありがとうございました!

69-Ⅲ, 69-Ⅳ, 70-Ⅰ, 71-Ⅳの4回期、計100人程が勢ぞろいです。

69-Ⅲは、この時点の後輩回期以外に71-Ⅱ、71-Ⅲ、先輩は69-Ⅰ、69-Ⅱと在寮期間が被り、多くの先輩後輩にお世話になりました。

皆に応援されて、引き続き審査続行です!

審査は2日に分けて実施します。天気が良ければ2日連続で飛んで終わりです。

しかし、1日実施した翌日の天気が悪いと、日が空いてしまいます。それが続いた結果…

山中学生は悪天週間を挟んだせいで、審査の開始から終了まで14日もかかってしまいました!!!

こんなに日が空いても力を発揮して合格する、これがプロですね。

3月も中旬になり、残すところ2人。

2人ともあと1日飛べば終わりという金曜日は、宮崎空港に強風が吹き、キャンセルとなってしまいました。

終わって週末を迎えたかったのにー、と萎え萎えの2人を連れて焼き肉食べ放題に行きました。

そして翌週の3月16日、見事合格!!

焼き肉で退寮の話しちゃってゴメンネふるしょー。仙台で味のする牛タン食べよう。

平井学生は古屋学生と飛行経路が丸被りしそうな計画でしたが、無事合格です。

美味しい焼き肉で良かった。

これで、入学時から変わらぬ26名全員が宮崎フライト課程を修了することができました!!

班員全員が合格したら、宮崎でお世話になった担当教官と班員と一緒に記念撮影します。

教官と、班員と、そして愛機であるSR22と共に、良い写真です。

校歌に「愛機のあぐるとどろきは」という一節があるのですが、終わって初めてこの歌詞が身にしみます。もうSR22で飛ぶことはないのだな。私たちの愛機でした。

退寮前に、やりのこしたことが無いように宮崎を満喫しきって過ごす同期も。

新田原基地の近くにある妻湯は、69-Ⅲ愛用の温泉でした。

NAV訓練の変針点としてお馴染みの都井岬。とっても眺めが良いですね。平日もこれくらい晴れてくれ。

これまで私たちは、航空大学校の教職員の皆さん、整備を担うJGASの皆さん、先輩後輩、両親や家族、恋人や友人と、本当に多くの方々に支えられてきました。

事業用操縦士の取得というのは、お客さんを乗せられるパイロットになったという節目であります。ここまでお世話になった皆さんに心より感謝申し上げます。

エアラインパイロット、そして機長への道のりはまだまだこれからです。

引き続き研鑽を続け、これからの航空業界を担っていく人材として成長し恩返ししていけるよう、同期と支え合ってまずは仙台の訓練に全力で臨みます!

Written by 69IV

3月 20th, 2026 at 11:37 am

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