四国NAV
皆さんこんばんは。
60回生Ⅱ期の小林です。
60-Ⅱは宮崎フライト課も大詰めの段階に入ってきているのですが、今日は宮崎フライト課程の修学旅行、540km航法訓練に行ってきました。
この訓練は四国NAVとも呼ばれ、その名の通り普段はいかない四国・中国へのNAVIGATION訓練です。普段は基本的に一人1時間の訓練をするところをこの訓練では丸一日かけて行って帰ってくるので、宮崎フライト課程の中での大きなイベントです。訓練時間は1人4~5時間にもなります。
僕は高松空港と岡山空港に行ってきました。
高松空港はとてもきれいな空港で、人も多く、にぎやかな空港でした。お昼御飯はターミナルビルに入って食べるのですが、高松と言ったらやっぱりうどん!うどんがうまかった!笑
岡山空港は年季を感じさせる外観で(失礼!)、人も高松に比べると少なかったのですが、半日飛んだで疲れた体を休めるにはちょうどよかったです。
岩国空港の管制官がアメリカ人なのでATCで本場の英語にビビったり、各空港のターミナルビルで時間がない中急いでお土産を買ったり、瀬戸内海の風光明媚な島々の上を飛ぶとジブリ映画の「紅の豚」みたいでとてもいい気持ちになったり、楽しいフライトでした。
高松空港到着後の一枚。
然別湖 氷上温泉
こんにちは、61回生Ⅰ期の篠原です。
帯広に入寮してから約1か月がたちました。
フライトするたびに、飛ばせていただいていることに感謝、自然の恵みに感謝、そして何より支えていただいているすべての方々に感謝するばかりです。
フライトは楽しいですが、常に全力でフライトに臨んでいるため一週間が終わるとヘトヘトに、、、。
そんなときはリフレッシュ! ということで、今回は同期と寮から車で片道2時間のところにある然別湖の氷上温泉に行って参りました。
(ボナンザ(航大の訓練機)なら片道20分くらいで到着できるんですが笑)
この時期は湖が凍っていて、その凍った湖の上に氷と雪で温泉施設が造られているわけです。
最高でした!
日が暮れて空を見上げれば、満天の星空。
いつもなら 「あ、オリオン座がある!」 ですが、
「オリオン座はどこだ?」 となるくらい星がいっぱい見えました。(笑)
そしてまた、今週もフライトに励んでまいります!
宮崎学科課程修了
こんにちは、61回生Ⅱ期の吉澤です。
入学から早5ヶ月、僕たち61回生Ⅱ期は無事、宮崎学科過程を修了しました。
この5ヶ月は、飛行機を操縦することもなく、ひたすら勉強の毎日で大変でしたが、振り返ってみるとあっという間でした。
試験前にみんなで徹夜したことも、同期で旅行に行ったことも、体育館でバドミントンやフットサルをしたことも、
フライト疲れの先輩をマッサージしたことも、全て良い思い出です。
これから約1ヶ月間の待機期間を過ごせば、僕たちもいよいよ帯広でフライト訓練が始まります。
入寮してから今日まで、同じ部屋で過ごし、色々なことを教えてくださった先輩方に、
少しでも近づけるよう、次のステージでも頑張ります。
スピン訓練
皆様、お久しぶりです。60回生Ⅲ期の福井です。
帯広フライト課程を終え、宮崎フライト課程が年明けから始まっています。
フライト訓練の流れもこちらで掴み始め、間もなく宮崎でのソロフライトが控えています。
帯広とは違う航空管制や訓練空域に悩まされながらも、必死に同期一丸となりくらいついている現状です。
そんな中、宮崎に来て早速のスピン訓練がありました。宮崎フライト課程の中での重要な訓練の一つなのです。
以下、スピンの動画を。
良き体験でした。
さらに、62回生で入学となる受験者の合格発表があったそうで、
合格された方々へ、60回生Ⅲ期一同心よりお祝い申し上げます!!
マラソン
こんにちは。61回生Ⅱ期の木下です。
61-Ⅱの宮崎座学過程も残り1ヶ月を切り、
ファイナルチェック(期末試験)の勉強に追われる日々過ごしています。
そんな中、勉強の合間を縫って趣味のマラソンに2度参加しました!
同期旅行♪
61回生Ⅲ期 入学!!
はじめまして。61回生Ⅲ期の田邉航太です。私たち61回生Ⅲ期は12月2日に航空大学校に入学し、ずっと憧れていた航大生活が始まって約3週間が経ちました。まだまだ慣れないことも多い日々ですが、同期全員で協力し、お互いに助け合いながら、毎日楽しく生活をしております。少し前に入学したばかりで、まだまだひよっ子な私たちですが、“早く飛行機を操縦したい” “早く空を飛びたい”という皆共通の想いを胸に、日々座学に励んでいます。
そんな中、同期と、パイロットを目指したきっかけについて話をすることがよくあります。幼い頃にコックピットに入れてもらったり、とあるテレビドラマや小説に影響を受けたり、中には、気が付いたらパイロットに憧れていたという者もいます。皆それぞれのエピソードやきっかけがあり、その内容は本当に様々です。ただ、皆本気であることには違いありません。話が盛り上がり、ついつい時間を忘れてしまいそうになることもしばしば…(笑)そんな時間が最近の私の楽しみでもあり、そんな話をしながら皆で同じ目標に向かって切磋琢磨できることにとても喜びを感じています。
まだ気が早いですが、きっと数か月後には自分の手で操縦桿を握り、空を飛ぶ日が来ます。同期全員で無事初フライトの日を迎えられるよう、その瞬間を夢見て、これからも同期全員で日々精進してまいります。
本当に今はまだ飛行機の操縦に関して右も左も分からないひよっ子達ではありますが、どうか暖かい目で私たち61回生Ⅲ期を見守っていただけると幸いです。
1st solo
60-Ⅳも無事全員1st solo flightを終えました!
初めて空を飛んだ8月の末から早3ヶ月弱、
楽しさ、悔しさ、辛さなど、初期訓練では色々と感じさせられましたが、
その先での1st soloに同期全員達成感を感じられた一瞬でした。
これからも1st soloで感じた緊張感や楽しさを胸に、
いずれは多くのお客様に安心して乗って頂ける機長となれるよう
訓練に励んでいきたいと思います!
11月9日
先週末に28回生後期の先輩方の同窓会が宮崎で開かれ、航大からも学生16人が参加させて頂きました。
この日OBの方々は20名いらっしゃいました。
皆さん、様々な場所で現役のパイロットとしてご活躍されている方々です。
そして、その中には私達の同期のお父様もいらっしゃいました。
OBの方々のお話はどれも興味深く、航大を出て現場で飛び始めてから感じたこと、自分が教える立場になってから苦労したことなど、勉強になるものばかりでした。
また、航大生時代のお話をされるOBの方々のあの頃を懐かしむご様子はとても印象的でした。
今の航大と変わらない所もあれば、今では考えられないようなこともあったり…
皆さん、一つ一つの出来事をとてもよく覚えていらっしゃり、それほど航大で送った日々がその後の人生でも忘れ難い大切な時間だったのだろうと思いました。
私ごとですが、飲み会中に誕生日を迎えたため、バースデーソングをOBの方々が歌って下さいました。
OBの皆さん、お招き頂き本当にありがとうございました。
そして、その日の夜には同期にも誕生日を祝ってもらいました。
私達18人も航大での生活一日一日を有意義なものにし、OBの方々のように30年後にも今と変わらず笑い合える仲間になりたいですね。

宮崎座学課程、無事終了しましたー!
こんにちは! 61回生Ⅰ期の老田です。
去る10月31日に、僕たち61回生Ⅰ期は無事、18人全員で宮崎座学課程を修了することができました。これも、同期と切磋琢磨し助け合ってこそ、乗り越えることができたと思います!感謝です!!
入学してからの5ヶ月はあっという間に過ぎ、今までの人生の中で最も濃い5ヶ月でした。
今は待機期間ということで、実家でのんびり暮らしているのですが、同期18人で毎日生活していた頃と比べると寂しさでいっぱいです!!笑
また帯広に行って同期との生活に戻り、帯広フライト課程も、無事18人そろって修了できるように、同期全員協力して頑張っていきたいと思います!
帯広待ってろよ〜〜!!















