機体見学
61回生Ⅰ期の藤田亮介です。こんにちは!
セミさんも少しずつおとなしくなり秋を感じつつある今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
僕たち61-Ⅰはというと….
先日、JALさんの御厚意により宮崎空港内において機体見学をさせて頂くことができました。
職員さんの先導のもとエプロンへ出ると、目の前に駐機しているB737の姿が!!
その大きな機体を目にした途端、みんなの目が少年のようにキラキラ光り出しました。(平均年齢24歳)
それもそのはず。
座学生の僕たちは普段機体に触れることなく、空港から飛び立っていく飛行機を横目に妄想を膨らませながらひたすら机と対峙しているのみなのです。
というか、そもそもみんな飛行機大好き野郎なので飛行機を間近で見て顔が緩むのは当たり前です!
そういった興奮の反面、コクピットの中を見せて頂いた際にそのあまりのスケールに僕は、
本当に自分にこれを操ることができるようになるのだろうか
と息を呑んでしまいました。
なれるのか。ではなく、ならなきゃいけないですね!
まだ操縦桿を握ったこともない僕らですが、そこへ座ることの重さに触れたような気がしました。
目標である場所を目の前にして一人一人感じた思いは異なるかもしれませんが、モチベーションUPとなったのは間違いないでしょう!
そんな不安と期待、興奮の入り混じった一夜でした。
改めまして、この度貴重な時間を割いて機会を設けて下さったJALさんに61回生Ⅰ期一同、心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました!!