65回生Ⅱ期 帯広課程修了&宮崎フライト課程開始!!!
こんにちは!65回生Ⅱ期の高橋学生です。
ご報告が遅くなりましたが、我々65回生Ⅱ期一同は無事帯広フライト課程を修了し宮崎フライト課程へと突入しております。
帯広監獄には天候不良により結局8ヶ月間、収容されていました。
今思うと楽しい思い出ばかりだったように思えるのですが、戻れと言われて戻りたいという人はいないと思われます…

以前の更新時はファーストソロに出た頃でしたが、その後はソロエアワークやソロナビゲーションなどもありました。
最後の方は専ら生地空港へのナビゲーションに明け暮れていました。
生地空港ってのは要するに帯広空港以外の空港ってことです。
キジクウコウじゃなくてセイチクウコウですよ。
車だと何時間もかかるような場所にも1時間足らずで行けちゃいます。
飛行機って速いっすよね。
我々が訓練で使用しているSR22という小型機でさえ時速300キロ前後のスピードが出るんです。
帯広フライト課程では帯広空港以外にも釧路空港、中標津空港、女満別空港、紋別空港、旭川空港、丘珠空港(札幌飛行場)に行くことが出来ます。

↑女満別空港(網走市)付近です。
海岸線の先には知床半島があり、天気の良い日には空港上空から見ることが出来ます。
空港の近くにはサロマ湖があり、訓練時にはサロマ湖方面から女満別空港へと進入していきます。

↑釧路空港上空です。
他空港へ行く際に真上を通過して向かうことも多々あります。

↑摩周湖上空です。
遊覧飛行ではなくて、これもナビゲーション訓練の途中です。
しかし他空港へ向かう際のルートはある程度自分で決めることが出来るので行ってみたい場所を通って行くことも可能だったり。

↑11月頃からは雪が降り始め、一面雪景色になりました。
上空から見る雪景色は地上とはまた違った光景です。
夏景色とはガラッと風景が変わるため現在地が分からなくなるケースもちらほら。

↑寮からの写真ですが、寒い日は–20℃近くまで気温が下がることもあります。
建物の中は暖かいのですが、飛行機に乗るまではめちゃくちゃ寒いです。
防寒対策をお忘れなく。
四季折々の北海道を満喫した我々は、今度は九州の空をグルグルします。
1月の半ばに宮崎入りした我々は今週からフライト訓練が始まっており、北海道とはまた違った環境にヒーヒー言っています。
宮崎課程は事業用課程で、修了すればプロのパイロットとしての免許を手に入れる事が出来ます。
まだ始まったばかりですが、全員で修了出来るよう頑張っていきたいと思います!
66回生II期 宮崎座学課程
こんにちは。66回生Ⅱ期の中金学生です。
昨年9月6日に入学し、5ヶ月間の座学課程を修了しました。
第1回目のブログでは、怒涛の5ヶ月間の一部を語っていきます。
入学式から1ヶ月ほどの期間、新たな環境に慣れるのに時間がかかりました。大学等の生活とは異なり、一人の航空人として生活する意識を持たなくてはなりません。

生活の中心が寮生活となり、寮は校舎のすぐ隣にあります。先輩と同じ部屋で生活する中では、フライトのことをたくさん伺い、モチベーションも上がります。私たちも早くフライトをしてみたいと思う座学期間でした。
私生活では同期全員で鹿児島の霧島へ温泉日帰り旅行、週末は街へ飲み会に行きます。

出会った同期27人、いろいろな特徴を持っています!
記憶力が異常に良い人、オカリナを吹く人、競馬ファンなどなど…
皆良き仲間です!
昨年の末には、模擬飛行装置を使った訓練が実施され、操作手順(プロシージャーを覚えました。自習室や自室、そして倉庫で、ブツブツとお経のようにプロシージャーを唱えている学生がいて、その期間は寮内や学内が不思議な空間となっていました。有効的な練習方法として、このように、模擬飛行装置の紙(通称:紙レーター)の前でイメージしながら手順を習得します。
画鋲を指してスイッチにしている工夫をしている学生もいますね!

各科目の最後には試験があり、年明けの1ヶ月はほとんど毎日試験が続く日々となりましたが、なんとか全員で宮崎座学課程を修了することができました。
自習室には試験続き?で妙にハイテンションな学生の姿も…
これから待機期間を経て、帯広フライト課程に進むことになります。
今後も同期27人全員で協力して頑張ってまいります!

66回生I期 宮崎座学課程修了
こんにちは!
66回生I期の南雲学生です!
あっという間に2019年も残すところ1ヶ月を切りましたね!
そしてなんと私たち66回生I期は10月31日に宮崎座学課程を修了しました!!!!!! (ご報告遅れてしまいごめんなさい…)
6月に入学してから5ヶ月、、、遷音速のように日々が過ぎ去って行きました。
思い返すとこの5ヶ月間色々とありました、、色々とありすぎて何から書いたら良いのか、、!
6月には全員で鵜戸神宮に参拝しに行き、
7月には全員で別府&高千穂旅行に行って
8月には全員でテストの嵐を乗り越え、、
9月もまたまたテストの嵐に耐え続け、
そして10月には、、、
無事、27人全員で座学課程を修了することができました!!全員で!
お気付きかもしれませんが、私たちは全員で笑って、泣いて、楽しむことを大切にしています、、!
これからも27人全員で帯広へ行き、また宮崎に帰ってきて、そして仙台へ行って卒業します!!
これから私たちは帯広フライト課程の前にそれぞれの地元に戻って翼を休めます。
5ヶ月間毎日一緒にいた同期たちと離れ離れになるのは寂しく悲しく、、、
私自身このブログを書きながら泣いています、、!
ですが、この期間を利用してさらに同期の中を深めて、アツアツな状態で帯広に行って雪を溶かしちゃおうと思います!!
待ってろ帯広!!!!!
続いてはお待ちかね、委員長の登場です!辻次学生お願いしま~す!
65回生Ⅱ期 FIRST SOLO
65回生Ⅱ期の高橋学生です。
5月のGW明けに絶望と共に帯広監獄こと航大帯広分校に入寮してから早くも5ヶ月が経とうとしています。
入寮した頃は肌寒かったものの夏になると30度を超え、エアコンの無い寮内では地獄のような日々を過ごしていたのも束の間、今度は最低気温が一桁になりつつあります。
あと2ヶ月もすれば一面真っ白になりそうです。
さて、我々の過ごす帯広分校。
最寄りのコンビニまで車で15分、帯広の街まで30分弱と中々に辺鄙な場所にあります。
外界の誘惑を断ち切ってフライトに専念できる、なんとも素晴らしい環境です。つれえっす。
宮崎の本校では最寄りのコンビニまで歩いて10分もかからなかったんだけども。
そろそろ本題に入りますと、65回生Ⅱ期一同FIRST SOLO FLIGHTを達成することが出来ました!!
初フライトは5月末だったのに、気づけばもう10月です。
夏は海霧の影響で飛べる日が少なかったのですが、最近は晴れの日が続き毎日がフライト日和です。
ブログの更新もせず、いつの間にか他空港へのNAVも始まっていたりします。
FIRST SOLOというのは文字通り、初めて自分一人で操縦しましたよーってやつです。

帯広フライト課程が始まってから20時間ほど飛び、審査を実施後に行われます。
空港の周りを一周して帰ってきます。

(↑両方SOLOの機体)
そして、FIRST SOLOを終えるとウイングマークが貰えます。
ウイングマークを貰うと何が変わるかっていうと、特に何も変わらないんですが見た目がカッコいいので胸に付けてます。
ちなみに教官から手渡されますが、実は自腹で購入してます。
間違って洗濯機にかけた暁には原型を留めず、布のような何かに変貌します。
先輩から散々注意するように言われていたにも関わらず、貰って1週間で既にウイングマークを破壊した学生が1名。

特に変わったこともないので、我々のフライト訓練について柴山学生から。
ご存知のとおり(?)我々65回生から1回期あたりの人数が27名となりました。
フライト訓練では1班あたり3名の班が編成され、各班に1人ずつ担当教官がつき日々の訓練を行います。
訓練の雰囲気は班ごとに様々ですが訓練内容は同じで、大きく分けて4種類あります。
離着陸、空中操作、航法、基本計器飛行です。
帯広に入るとまずは離着陸の訓練を行います。
離陸後滑走路を中心として周囲を周り、同じ滑走路に着陸することを繰り返す、いわゆるタッチアンドゴー訓練です。
航大生はTGL(TOUCH AND GO LANDING)とかタッチンとか言っている人もいます。
最初に鬼門となるのは着陸です。
慣れればいつも同じ着陸が出来るようになるのですがコツを掴むまでは苦労します。
枠の取り合いランキング第一位の課目です。枠の調整の話し合いがいつも白熱します。
順番が決まっているわけではないのですが、離着陸がある程度出来るようになると今度は空中操作訓練。
いわゆるエアワーク訓練を行います。
決められた課目(失速や急旋回、低速飛行等)をやります。
限られた空域のキープ、課目と課目の組み合わせなど、いかにうまく訓練を行うかを考えるところが結構難しい。
これも枠が取りにくい時は取りにくい。空港から近い訓練空域は特に人気でこれもTGL同様枠の調整がいつも白熱します。
航法は決められた地点に行くやつです。
いわゆるNAVIGATION、ナブと呼ばれます。
NAV LOGなるカンペ、ではなくどの経路でどの高度や進路で飛ぶかを書いてある計画書を見つつ、地図を見つつ、帯広空港周辺を飛び回ったり(LOCAL NAV)、他の空港に行って(生地航法)離着陸訓練をしたりします。
帯広課程では地文航法という地図で自分の位置を確認しながら計画のコース上を飛ぶ航法を習得します。
地図と実際の地形の判読が慣れるまで難しい。あとOn Courseで飛ぶことが今の課題。
最後の基本計器飛行はBIF(BASIC INSTRUMENT FLIGHT)は外景を見ずに計器のみを見てフライトを行うという、一見すると簡単そうな訓練ですが意外と難しい。
飛行機は計器を見て飛ばすイメージがあるかもしれませんが、我々の飛行方式では特に外の景色を見ながら飛ぶことが重要です。計器をメインで見て飛ばすのは仙台課程からみたいです。未知の世界ですね。
普段の訓練では外を見ながら機体の姿勢を安定させ、周囲の雲を避けつつ飛行しなければなりません。
そのため、普段は教官から計器じゃなくて外を見ろと言われるのです。それに外を見て飛ぶほうが意外と簡単なのです。
まあ、つまり外の景色が見えにくい時のために計器飛行を組み合わせて飛ぶことが出来るようにBIF訓練をします。
うん、とりあえず結構いろいろな課目の訓練を帯広では70時間ちょい行います。
この記事書いている今では何人かの同期が訓練時間20時間ほどのPHASE3、帯広の仕上げの課程に入っています。そろそろ口述の勉強を始めている同期もちらほらいるようです。
なんにせよ最後までみんなで頑張っていきたいですね!それでは、また~。

66回生Ⅰ期 スポーツ特集 in 宮崎課程
こんにちは!66回生Ⅰ期園田学生です!
前回の更新から間が空いてすみません、、、
9月は国家資格の学科試験や新入生の入学式などいろんな行事があり忙しい月でした(´Д`)
さて!夏も終わり、さすがの南国の宮崎も秋らしくなってきました。
秋と言えばスポーツ!!!
という事で、宮崎で私たちがやってきたスポーツを紹介します!
1.ナイトリレーマラソン大会
まずは青島の近くのホテルの施設で行われたマラソン大会の写真です!
制限時間3時間の中で、10人で何キロ走れるか!?を争う競技なんですが、先輩方と協力の結果なんと、、、
学生部門1位!!!!!
総合成績4位!!!!!
(先輩方本当にありがとうございました、、、( ;∀;))
2.近くの海でサーフィン
こちらのサーフィンも青島でやりました??
5000円で3時間くらいみっちり指導してくれて、初日で波に立たせてもくれました。
宮崎は世界でも有名なサーファーが来る程良いスポットがあるようで、先月は世界大会もありました(^^)
サーフィン好きな学生さん、航大おすすめですよ(笑)
青島ばっかじゃん!!と思われるかもしれませんが、首都圏や関西など都会出身の学生が多い私たち66-Ⅰにとって海のある青島はとてもいいところで毎週誰かしら行ってます。
宮崎フライトでは上空にて青島近くのSHIRAHAMAというポイントを目印にしてフライトするのでまだまだお世話になりそうです(^_^)/~
座学も残り1カ月となりました!
来週からいよいよシミュレータを使った訓練も始まります!
悔いのないように遊びまくり皆でしっかり勉強します!!!!!!!!!!!!
続いては弾き語りのニューウェーブ南雲学生です!お楽しみに!
66回生Ⅰ期 宮崎座学課程!!
お待たせしました!
8月中には絶対書くぞと活き込んでいたのですが、色々と忙しく9月になってしまいました(´;ω;`)
このブログを楽しみに毎日チェックしていた方々、、、、、、、、、お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
ここでみなさんが思ったであろう質問、慣れた感じで書いているけどお前は誰じゃ??ですよね(笑)
はい、申し遅れました。私は今年の6月に航空大学校に入学した66回生Ⅰ期齊藤学生と申します。
もう入学して3か月が過ぎ、残すところ2カ月ほどになってしまいました。
思い返せばこの3か月間、本当に色々な事がありました。
初めての宮崎での生活、寮での共同生活、みっちり詰まった楽しい授業などなど日々忙しい毎日を過ごしています。
そんな毎日の中で、何よりも私が大切にしているのが「同期とのつながり」です。
楽しい時も辛い時も同期と助け合い、毎日多くのことを経験しています。航大に入ってからみんなでミーティングをする大切さ、チームワークの大切さ多くのことを一つひとつ学んでいると実感しています。
この環境に自分がいるのも同期を含め、色々の方々のサポートや支援があるからです。66回生Ⅰ期一同、感謝の気持ちを大切に日々を過ごしています。本当にありがとうございます。
このブログをたくさんの人に読んでもらいたく、特に受験生の人に束の間の休憩がてら読んでいただき元気を与えられたらいいなと思います。
またこのブログを通じて、少しずつ航大生の日常を発信していきたいなと思います。
温かい目で見てもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
次は園田学生よろしくー!!
63回生Ⅲ期 The Legend Continues…
皆さんは、ご存知ですか?
60年以上の歴史を誇る航空大学校に伝わる、『とある言い伝え』を...
航空大学校での学生生活は大きく4分割することができ、
宮崎学科課程、帯広フライト課程、宮崎フライト課程、仙台フライト課程と進んでいきます。
学生は各課程の中で『とある貴重な品』を取得し、次の課程に進んでいくといいます。
それらは一見、言い伝えに残る『とある貴重な品』とは思えない様相のため、ほとんどの学生が言い伝えを迷信だと思い込んでいます。
この伝説を後世に確実に引き継ぐことこそ、私の義務であり、私の人生の全てであります。
今回はその義務を果たすべく、『とある貴重な品』を揃え、そして『とある言い伝え』の全貌を明かそうと思います。
『とある貴重な品』とは、全部で4つ。
①未来の様な黄金色に輝く鳥が刻まれた帽子
②独りで飛ぶことを許された鳳凰の両翼からなるバッジ
③CPLと謳われる称号
④複数の動力を操り、雲の中をも突き抜ける能力を認められし証
※あくまでも参考画像です。
そして、これらの品々を全て身につけ、満月の下で『とある呪文』を叫ぶことで、体中の力がみなぎり、巨塔が聳え立つと言う...
その巨塔に立ち入った者は未だおらず...
是非この記事を読んだ諸君に挑戦していただきたい。
その『とある呪文』とは...
『BKFKH』
ふぅ、もう航空大学校生活に思い残すことはなくなりました。
改めまして、63回生Ⅲ期の岩間学生です!
前回更新から時間が空いてしまい申し訳ありませんっっっ!!!
多発審査の後、計器課程のナビゲーションが始まり、就職活動も始まり、計器審査も始まり、、、
分かってはいたのですが、怒涛の数ヶ月だったので全く余裕がありませんでした(>o<)
そして、そんな中、今私が記事を書けている理由は、、、、、、?
そうです!!!!!!!!!!!!
計器審査に合格し、卒業しましたああああああああああああああああああああああああああ
いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
ふううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
いやあ、お陰さまで終わりなど無いと思っていた航空大学校生活にも、ついにピリオドが打てました!!!!!
辛く、苦しく、もがき続けた2年半でした...
いや、楽しく、明るい、充実した2年半だった気もします。
ここの生活で得られた物は非常に大きく、他の何にも変えがたいです。
航空に関わる知識や操縦技能はもちろんのこと
各関係者の方々との絆
更に未来へと広がる大きな夢
大切な同期とのつながり
他にも挙げたらきりがありません
まさに、私達63回生3期一同、それぞれの中で伝説の2年半になりました。
もし、もう一回航空大学校生活をやり直していいよって言われても、やる人は0人だと思います。
そんな伝説の2年半、こんな拙い記事を読んでいただいている皆さんに、伝えない訳にはいきません!!!!!!!!!
ということで、よく伝説的で皆の憧れで超かっこいいと言われている63回生Ⅲ期の皆を、航空大生活を踏まえて再度紹介しちゃいましょう!
読者の皆さんは、この記事をバイブルにし、より高みを目指すといいと思います。
あ、レッツラゴ
NO.1 わっき~
いつも優しくて真面目な彼にも、こんな一面ちゃんとあります
クールで冷静なタイプだけど、意外とあどけなくはしゃぐ所もあってギャップ萌え
多趣味で好奇心旺盛な所がパイロット向き
NO.2 ゆ~ひ
かっこいい
よく食べ、よく眠る
良い奴
NO.3 えんどぅ
The 63回生Ⅲ期という、良くも(悪くも)象徴的なおじさん
しっかり者という言葉がよく似合う。桜も似合う
声がうるさいのに人懐っこくて、時に迷惑。(それが嬉しいんだけどね)
NO.4 でらちゃん
写真は馬鹿っぽいけど、本当に馬鹿
ラーメンをこよなく愛し、愛されている
自分の得手不得手を理解し、頑張る姿はかっこよかった
NO.5 笠井くん
63回生Ⅲ期のセクシー担当に昇格
普段は一歩引いて大人な対応だが、実は一番うるさい時も
膨大で幅広い知識と筋肉にはよく助けられました
NO.6 さとぅ笑
真面目でドングリ頭の小さな男の子
寝坊助だけど、優しさと向上心の塊
こんな見た目に似合わず関西人の血を色濃く引き継いでおり、だるい
NO.7 すけさん
お調子者でお馬鹿さんの、エンタメ担当大臣
人の嫌がる事を積極的に引き受ける、彼氏にしたい男NO.1
早く可愛い彼女見つけてな!
NO.8 こうき!
真面目で努力家な一面はあるが、それ以上にガキ担当
寮内には彼の美声か叫び声が常に響き渡り、賑やかに過ごせました
でも料理も出来るし弱点を隠すことも出来る
NO.9 たかむー
ご紹介遅れました!実は仙台課程の途中から、先輩回期から新たな刺客がおくりこまれていたのです!
これは大きな加勢だ!と期待したのもつかの間、期待を大きく裏切ってくれました笑
でも、静かに笑って見守ってくれる微笑ましさに救われたよ!もう先輩ではなく同期だ!
NO.10 たけしょー
意外とオシャレに敏感なおませさんな時もあって可愛い
やることしっかりやっていて、背中を見習うべき存在
The 体育会系でしかも関西ノリが強くて面白い
NO.11 TUTUi
最近は神から仏にモデルチェンジしたって噂が流れている
私達の座学テストは彼に頼りっぱなしの航空大生活でしたorz
食にも趣味にも何にでもガツガツ系の実は積極男子
NO.12 まさる
独自の笑いの沸点を持っており、よく独りで大爆笑していて、それが面白い
ストイックな姿は2年半変わらず、これが漢か、とよく思わされた
NO.13 まっす~
うるさい、うるさい、うるさい。しかも、うるさい
人情に厚く、実は良い奴なのではないか説がたまに浮上
でも、うるさい。お酒は絶対に飲ませてはいけない
NO.14 EMA
63回生Ⅲ期の女神であり、航大史上最大の○○とよく噂されている
とにかく優しく、人のことを気にかけ、丁度良い言葉をかけてくれる
面白さを大切にしており、たまに自爆して伝説を作ってくれるからオモロイ
と、まぁ、こんなメンバーでした!!!!!!!!!!!
記事を書きながら、3行で紹介するのは全然足りんな~と思っていたので、是非誰かに会ったら全員の紹介をしてもらってください!
たぶん1人につき1時間語っても語り足りない伝説をそれぞれ持っています。
良くも悪くも、それくらい自慢の仲間達ですね。
でもなんか、読んでみると変な奴ばっかりだったかも笑
それもまた、乙なんでしょうね!
回期のアルバムの写真枚数を数えてみたら、なんと6000枚を越えておりました笑
それだけ面白いシーンがあったのだろうし、なんならそれ以上にありました
戻りたくはないけれど、本当に楽しく、幸せで、色濃い生活だったと思います。
それも、このメンバーだったからこそですね。
全員の多種多様な長所が全員に反映された
これが回期のまとまりの大きな要因でした。
個人的な思いやメッセージはなるべく記載しないよう心がけておりましたが、最後なのでひとつ。
本当にありがとう。
お世話になった教職員の方々、先輩後輩、全員に感謝の気持ちを伝えたいですが、やはり一番は同期に対してでした。
内容ほとんどないのに、こんなに長くなってしまって申し訳ありません!!!!!
こんなふざけた文章を読んでいただいて、感謝感激雨霰です。
私達63回生Ⅲ期は永久に不滅ですので、空港等で会った際は是非声をかけてください!
呪文の意味も特別にお教えします!
今までありがとうございましたあああああああああああああああああああああ
65回生Ⅱ期 宮崎座学課程修了!!!!
こんにちは!65回生Ⅱ期の高橋学生です!!!
私たちは去年の9月に入学し、5ヶ月間テストの日々を乗り越えて来ましたが、ついに最後の試験が終わり座学課程を全員無事に修了することが出来そうです。(身体検査で再検査になったり、再試験になった人はいないです、たぶん、本当に)
早いもので、入学してから5ヶ月間が経とうとしています。
一瞬だったように感じるのですが、よく思い返してみると色々あったような気がします。
宮崎座学課程は帯広から始まるフライト課程の準備期間です。
飛行機で言うなら滑走路に向けて誘導路を地上走行しているような感じですかね。うん。
入学してから1ヶ月ちょっとしてから徐々に試験が始まり、テストラッシュになると一週間に試験が2,3個あることはザラ。
睡眠時間を削って深夜まで勉強に励んでいる同期もたくさんいます。
睡眠時間大事ですよ。尿酸値上がりますよ。
座学の成績とフライトの成績はそんなに相関性はないという噂も耳にしますが、成績が良いに越したことはありません。
同期全員で協力し、お互いの得意分野を活かして満点を取れるよう勉強に励んで来ました。
流石に全員満点とはいかないですが、今までの大学生活とは異なり(?)皆良い点数を維持出来ている気がします。
座学の勉強内容は多岐にわたり、航空力学や航空法から電子システムや原動機に至るまで幅広く学びます。
時々ある体育の授業で日頃のストレスを発散してリフレッシュすることも出来ます。
そういえば、私たち65回生から入学人数が1.5倍になり、1回期あたり27人体制となっています。
27人もいるとちょっと教室が狭く感じるかも?
去年度以前に入学された先輩方から「人数多いね〜」と言われることもしばしばあります。
27人いれば色々な出自の人がいて、今まで学んできた分野も様々です。
そんなわけで、お互いの得意分野を活かして苦手分野を克服することができるんですね。
同期って素晴らしいですね、ほんとに。ええ。

↑彼が我らが委員長の吉近学生です。先輩にも後輩にも愛される、愛すべきイケメン委員長。
かっこいいですね。渋いですね。
彼は今、先輩から頂いたスマブラに勤しんでいます。
成績が低空飛行しそうですね。
試験は全部終わったし、座学課程はまもなく終了するので関係ないんですけどね。
スケジュールの都合上、残念ながら体験搭乗は出来なかったのですが格納庫で機体見学をする機会があったので写真を。

↑A36ボナンザです。
私達が帯広でのフライト課程を終えて宮崎に戻ってくる頃にはシーラス社のSR22に置き換わっている予定なので座学課程が終わると見納めになりそうです。
教室から見える宮崎空港のランウェイでは天気が良ければ毎日先輩方が操縦するボナンザが飛び交っています。
SR22では計器類がすべてデジタル表示、いわゆるグラスコックピットとなっているのでボナンザのようなアナログ計器に触れることはありません。
しかし、計器の基本はアナログなので座学ではアナログ計器についても学びます。
航大の授業では実際に使われていた計器に触れて学ぶ機会も多く、非常に刺激になります。

↑ちなみに、格納庫内には昔使われていた訓練機もいくつか駐機されています。
ワイヤーで繋がっているので舵面は動きますが、エンジンはたぶん動きません。

↑ちなみに、この日はたまたまスピン訓練が行われており、朝日航空さんのセスナが停まっていました。
スピン訓練は宮崎フライト課程で行われる訓練の一環で、スピン(錐揉み状態)に陥った際に焦らずに回復操作を行うために行われています。
スピンから回復することが出来ないと大事故に繋がりかねません。
通常の飛行を行っているのであればスピンに陥ることは少ないですが、万が一の事態も想定しなければなりません。
パイロットには冷静な判断力と技量が求められるのです。
何事にも適切な処置を行うためには、実際に訓練することが求められるのですね。

↑格納庫見学をしている途中で先輩が帰って来ました。
普段一緒に生活している先輩が本当に飛行機に乗っているのを見ると感動しますね。
しかし、このレベルに到達するには並々ならぬ努力が必要なのです。
宮崎フライト課程を修了すると、単発機の事業用操縦士のライセンスが取得できます。
事業用の文字が表す通り、プロのパイロットとして飛べるライセンスです。
その分、求められる技量や知識のレベルは高く、日頃からストイックに勉学に励まなければ取得することは難しいのかもしれません。

↑宮崎ブーゲンビリア空港です。
未だに宮崎でブーゲンビリアを見たことがないのですが、宮崎ブーゲンビリア空港です。
航大からターミナルは滑走路を挟んで反対側にあるのですが、ターミナルに行くには滑走路を迂回して行く必要があるため、かなり時間がかかります。
帰省するたびに滑走路を突っ切って行くのが一番早いんだけどなぁ、と思うのですが航空法第53条に違反してしまうので、航空従事者を目指す我々としてその行為は許されません。(普通の人でも許されません)

↑睡眠時間は大事です。時々自習室に寝具を持ち込んで仮眠を取る人間も見受けられます。

↑深夜まで勉強しているとお腹が減ることもあります。
深夜にカップラーメンを食うのは犯罪です。
この顔は共犯者を探してる顔です。
委員長の命令には逆らえませんね。

↑自習室には何故か熱帯魚が生息しています。
みんなで可愛がっているのですが、可愛がって餌をあげすぎる余り、ニモたちが太ってしまったため、餌やり禁止令が発令されていた時期もありました。

↑宮崎空港から少し北へ行ったところに航空自衛隊の新田原基地があります。
通称ニュータと呼ばれるこの基地では年に一回航空祭が催され、多くの観客で賑わいます。
ブルーインパルスによる曲技飛行も行われ、エアラインと戦闘機、分野は違えど惹かれるものがあります。
5ヶ月間を振り返ってみるとやはりたくさんの思い出があります。
紹介した写真以外にも、たくさんの出来事がありましたが写真が無かったので割愛させていただきます。
私達は明後日修了式を終えた後、帯広に入寮するのですが訓練の進行状況により少しの間、待機期間へと入ります。
その間、宮崎座学課程で学んだ知識を整理し、帯広から始まるフライト訓練に向けて良いスタートを切れるよう同期で一丸となって頑張って行きたいと思います。
話は変わりますが、本日で66回生の入学試験が全て終了しました。
受験生の皆さんお疲れ様でした。
航大の寮生活では基本的に先輩と相部屋になります。
私達が帯広のフライト課程を終えて再び宮崎に帰ってくる頃に入学される方と、我々は寮生活の中で相部屋になるのではないでしょうか。
航大生活で学ぶ内容は少し特殊なので、普通に調べてみても理解出来ないことがよくあります。
そんな時は同部屋の先輩に直接聞いてみることで解決することが出来ますし、それこそが寮生活において先輩と相部屋で生活する意味なのではないでしょうか。
私達も帯広から帰って来た時に後輩に自信を持って教えることが出来るような知識と技量を持ったパイロットになれるよう精一杯努力していくつもりですので皆さん応援よろしくお願いします!
63回生Ⅲ期 杜の都と事業用操縦士
世界各地から、今か今かと更新を待ちわびる声が日々聞こえておりました
そんな期待に応えるべく、今、立ち上がる
聖なる空を自由に駆け回る事が許されし者達よ、、、
森羅万象は既に我等の手中!
神々の命に従い、偉大なる封印を解き放ち降臨せよ!
我が名は、事業用操縦士いいいいいいいいいいいいい
はい、最近はこんな助川君の寝言を毎晩聞かされながら寝ています(笑)
63回生Ⅲ期の岩間学生です!
おっひさしぶりでーーーーーす(。・ω・。)
またまた更新遅れてしまって申し訳ありません!
やっぱりね、人気者は忙しくて、、、←
LINEなんか500件くらい溜まっちゃってて、、、(小声)(涙目)
はい、嘘ですね。
実は僕達、もう宮崎課程を卒業し、現在は仙台で訓練をしております。
つまり、、、、?
無事、事業用操縦士になれましたああああああああああああああ(拍手喝采!!!)
これは、全員が最終審査に合格して2分後くらいの、できたてほやほや写真ですね(ΦωΦ)
皆の安堵の表情が、なんか今見ても思い出し泣きしそうになります(そんなのあるっけ)
ほら!もっと黄色い声が欲しい!!(きゃーきゃーかっこいいいいいいいいい!)
エマちゃんにはドスのきいた声を!(ずぅおおおおおおおおおおおおおおおお)
ふぅ、、、
いやぁ、宮崎フライト課程は大変でした笑
なんだかんだで8ヶ月くらいありましたね~
でも体感としては、あっという間!
思い出したくない事が無いとは言えませんが、それでも本当に楽しかったです!
教官に怒られたり、教官に怒られたり、教官に怒られたり、教官に怒られたり、、、
本当に色々な思い出ができました!←
ま、九州各地の空港を飛び回っているうちに九州の地名プロになれたし、オールオッケーです笑
宮崎最後の夜は、なんとフライト学生全員、総勢40名以上で飲みに行きましたし!
同期だけでなく、先輩後輩とも仲が良いのは航空大学校の素敵ポイントの一つ!
そしてそして、なんと今は仙台の地でバロンをいう双発機に乗り、多発課程に突入しております!
バロンなんてボナンザからプロペラ一個増えただけなんで余裕っす、はい
色もなんかSR22と似てるし、一緒っしょ
俺達もうライセンサーだから、操縦できない飛行機なんて無いし
はい、なにも聞こえてないですよね?
余裕なんてないです、皆いつも通りヒーヒー言ってます笑
今まで通り、仲の良さが取り柄の回期なので、皆で協力してなんとかするしかない、、、
1+1=20000を体現してきた僕達ですからねo(゚◇゚o)
では、実際、僕達はどんな環境で勉強していると思いますか?
塾の自習室みたいな?
カフェに行ったり?
学校の教室を借りる?
はい、ぶっぶー
正解はね、自分のお部屋です笑(普通すぎてごめんちゃい)
でもでも、ここが航空大の素敵ポイントでもあるんです!
基本的には同期先輩後輩の誰かと同室になるので、一緒に勉強できちゃうんですね!
分からない所があればすぐに聞けるし、意見交換も楽チン!
自然と皆集まって大議論大会が開催されることもしばしば!
、、、(´・ω・`)
どんなお部屋か気になりません?|ω・)
しょうがないなぁ(。-ω-)ノ
では、今回は特別にプライバシーを守りつつ、皆のお部屋を覗いちゃいましょう!
それぞれ個性がある部屋ばかりで面白いですよ!
では、いってみよー!!!!
Entry NO.1
【大食いの間】
【住人】
えんどぅ、笠井くん
【特徴】
主食はプロテインと納豆とモズク
二人暮らしには大きすぎる冷蔵庫が常にパンパン
二人であ~んってしてる所を目撃したという噂があったりなかったりらじばんだり
Entry NO.2
【コンビニ】
【住人】
TUTUi、まさる
【特徴】
部屋に何でも揃っている
ラミネーターもあるし、月間エアラインもたくさんある
もしかして、ただ部屋が散らかってい(ry
Entry NO.3
【にやけちゃうお部屋】
【住人】
でらちゃん
【特徴】
美女に見つめられながら眠りにつける
ビールもたくさんある
なんかウクレレも弾いちゃう
Entry NO.4
【Happy X’mas】
【住人】
さとぅ、たけしょー
【特徴】
サンタさんが来るって信じていて、よく力説されて困る
QOLは間違いなくNO.1の部屋
コタツで二人で何をしているかは内緒らしい、、、
Entry NO.5
【M-1グランプリ書類落ち】
【住人】
わっき~、まっす~
【特徴】
使いもしない?小道具がありすぎる
深夜に謎の引き笑いが響き渡る
―変―
Entry NO.6
【愛の巣】
【住人】
ゆ~ひ、すけさん
【特徴】
素敵な二人の素敵な空間
家政婦は見てしまった、、、
だが、こうやって寝た記憶は一切無いらしい
Entry NO.7
【恋恋恋恋恋恋恋恋恋】
【住人】
こうき!
【特徴】
いっつも恋愛ドラマが流れている
良いお婿さんになるためにアイロンの練習もできる
一人部屋だから、いつでも気兼ねなく電話できる(誰と)
Entry NO.8
【聖なる女子部屋】
【全男子未踏の地】
【夢にまで見たあの光景】
【ピンク・ピンク・ハニールーム】
【住人】
EMA、美しき天女まりなってぃ(63回生Ⅱ期の先輩ですごめんなさい)
【特徴】
なんと待望の女子部屋大公開いいいいいいいい
イチゴとミカンと紅茶とニラの香りがした
もはやこの部屋に住みたいってTUTUiがよく言ってる
以上!8部屋でした!
間取りはどの部屋もほぼ同じですが、暮らし方はそれぞれでしょう?
限られた中で、最大限の色だしをしています笑
全然勉強する雰囲気伝わらなかったって?
いや、僕達は事業用操縦士ですから、どんな空間でも勉強なんてできますよ?
まぁ、楽しくやってます!笑
それが大事なんだと思います!
航空大学校生活も、気が付けば残り約半年となりました
つまり、僕がこのブログを更新するのもあと1,2回です(涙)
今世紀最大の衝撃ですよね、、、
毎日を必死に生きていると、こんなにも時間の経過が早いのかと驚いています
次に私達を待ち受けているのは、多発課程の審査、、、、
そして就職活動、、、
とどめに計器飛行証明の審査、、、
からの卒業式!!!
まぁ、なんとかなるでしょう←
(死ぬ気で泣きながら頑張ります)
同期のみんな、先輩後輩の皆さん、そして教官及び職員の方々、、、
私達を助けてください(心からの願い)
ではでは、僕はこれからタッチ&ゴーのイメージフライトをしなくてはならないので!
また仙台でのフライトが落ち着いた頃に更新しようかと思います!
ファンレター、どしどし待ってます!
チェストー!
63回生Ⅲ期 最高で本物の回期
この大空に翼を広げ飛んで行きたいよ~
悲しみの無い自由な空へ翼はためかせ~
ま、飛行機は固定翼なので、はためかないんですけどね(夢が無い)
はい、お久しぶりです!相変わらずの63回生Ⅲ期、岩間学生です。
え?そろそろ飽きたから別の人に書いて欲しいって?そんな照れちゃって~笑
パイロットは『素直な人材を求めています』
本音とファンレター待ってますね!
さあさあ、前回投稿から少し時間が経ってしまって申し訳ありません!
随所から『次はいつなの~?』という声をたくさん頂いていたのですが、
少しやることが重なってしまって、、、
ですので、今回は様々なご報告をさせて頂きます(^o^)/
まずは、しっかりと宮崎(九州)を満喫しております!笑
地鶏食べたり、サーフィンしたり、BBQしたり、花火見たりたりたりたりたり
見よ、こぼれんばかりの満面の笑みぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
よっぽど美味しくて幸せだったんでしょう、、、、
こんなんで本当にフライトなんて出来るんでしょうかね?
宮崎の花火もこんなに綺麗なんですよ(**)
寮から1時間かけて打ち上げ場まで歩いていった青春は忘れません!
※綺麗すぎて度肝を抜かれて一部変になっちゃ人がいるなんて都市伝説も航空大にはあります。
たまの3連休には屋久島や高千穂までちょっぴり遠出したりもします!
みんなで車に乗り込んで行くのは遠足気分で、THE 青春!アオハル!
でもやっぱり疲れて寝ちゃうこともありますよね。人間だもの。
しっかりと彼も大活躍な旅行でしたよ!(フォロー) (言っちゃった) (ばれちゃった)
あとあとあと!
『まつりえれこっちゃみやざき2018』にも参加し、宮崎一の大通りを盆踊りで封鎖してきまして!
祭りに備えて夜な夜な皆で練習したり、体育館で集中トレーニングしたりもしまして!
普段の生活とは打って変わってのイベントだったので、良いリフレッシュにもなりまして!
航空大オリジナルの法被なんかも準備しちゃうんです!
もう皆テンションMAAAAAAAAAAAAXでしたね。(ちょっと盛りました)
さ、そろそろ僕達の大ファンの方もいらっしゃる頃でしょうし、個人アップの写真も乗っけちゃいます。
ちょっとだけよ~ん(不適切な表現失礼しました)
いや~、みんな良い顔してますね!
出来ることなら来年も是非参加したいものです。
各位関係者の皆様、大変お世話になりました。
あれ?なんか遊んでばっかり?
やることが重なったって言ってたのは遊んでただけ?
そんな訳ないじゃないですか!!!!(小声)
なんと僕達、実は宮崎でのフライトも残すところあと10時間くらいなのです、、、
うう、寂しい、、、、、(どこかで会ったらそっと慰めてください)
あ、テンション間違えた。
つい最近、宮崎フライト課程の大きな区切りである『二生地ソロフライト』『540km航法』達成してきましたあああ!
(僕はまだ行けてないのは秘密)
若干天候などにより訓練状況の違いがあるものの、ついにここまで来たか、という感じです。
去年座学生だった頃、果てしなく遠く大きく見えていた先輩に少し近づけた気がします。
やはり訓練は決して楽なものではありませんが、フライトはいつまで経っても楽しいものです!
ソロフライトでは教官には言えないあんな事やこんな事を試したり してません。
540km航法では普段行かない中国、四国地方へ行ったのでお土産も買いました!
高知空港の写真ばっかりになっちゃいましたね笑
なんか心なしか疲れてる?
でも楽しかったから問題なっしんぐ!
今は迫り来る口述試験に向けて戦々恐々している最中であります、、、涙
誰か受かる方法教えてください、、、何でもします。
いや、僕達なら大丈夫!
だって最高で本物の同期がいますから!
甲子園で優勝できるくらいの仲間達ですもん!(野球経験者2人)
ではでは、今宵もお勉強が待っております故、この辺でドロンさせていただきます。
無事に宮崎卒業できることを祈って!
まさるのニヒニヒSmileで!



















































