きっと空へいく

Civil Aviation College

66回生Ⅰ期 仙台課程の始まりと卒業

without comments


こんにちは、千葉県民の気象予報士岸田とファイナンシャルプランナー佐久間です。本当は半年以上前に更新する予定でしたが、仙台課程では就活と訓練に追われ全く更新できませんでした笑 66回生Ⅰ期は先日卒業しましたがせっかく書いたので更新します!お付き合いください…

仙台(本当は仙台ではなくて仙台駅から車で45分の岩沼市というところなんですが…)でのフライトは、今までの帯広・宮崎とはまるで違います!

違うポイント①:エンジンが2個ついている!

ご覧のようにエンジンが左右の翼に1個ずつ、合わせて2個ついています!今までは正面に1個しかありませんでした。2個に増えたことでより早く、より高く飛ぶことができる反面、片方のエンジンが止まった想定での訓練をしなければいけないなど、難しさもあるんです…

違うポイント②:雲の中に入れる!

今まではこんな雲に入ることも近づくこともできなかったのですが、仙台では堂々と入れるようになるんです。雲を突き抜けて雲海の上に出ると綺麗ですよ!でもその分管制官との交信が複雑になったり、難しい天気の中飛ばなければいけなかったり、こっちも難しさはもちろんあります…

そんな感じで今までとは違う新しい訓練に加えて、就活、会社説明会等もあり、仙台課程は多忙を極めましたがその合間を縫うように楽天戦や栗駒山登山、ニッカウィスキー工場などなど、しっかり仙台を満喫し最後の課程を最高の同期と乗り越えました。

そして、この課程から新しい同期も増え、その歓迎会とクリスマスパーティを入寮後に開催しました。もう半年以上も前だなんて信じられません。(ちなみに新しい仲間は花火サークルに入っていたため花火がつくれます!)毎日一緒に寝食をともにしているものの、訓練から少し離れて同期と過ごす週末はやっぱり最高です。コロナ禍の制限のために寮からすぐ近くの施設になってしまったものの、各課程で必ず同期旅行を実現できたのはろくいち自慢のひとつです!

次は卒業所感を兼ねて誰かに書いてもらいます!これ以上後輩の邪魔はできないので次で最後のブログにします笑

Written by 学生

7月 17th, 2022 at 11:04 am

Posted in 学校生活全般