宮崎座学過程を振り返って!
63回生Ⅰ期 梶尾学生・内野学生です。
本日をもって、無事宮崎座学過程を同期18名全員で修了する事が出来ました。訓練の進捗状況により、帯広フライト過程に入るまで、しばらく自宅待機する事となりますが、各々リフレッシュしてフライトに臨みたいと思います。
これまでを振り返ってみると、航大での座学訓練は非常に密度が濃く、日々多くの試験をこなし、その中でお互いをさらけ出し同期全員で助け合って乗り切りました。
座学過程の5ヵ月間のごくごく一部分を以下ご紹介します。
- 入寮日前日から同期で集まり、賑やかに飲み会をしました。みんなでパイロットの道に進めるという喜びを
かみしめました!
- 10/1、帯広フライト過程を修了され宮崎に戻ってこられた先輩方のために、私たちが主催となり、Welcome Partyを開催しました。パーティーではディズニーランドのチケット等豪華景品をかけたゲームも開催し、大盛況となり、座学生も含めとても楽しむ事が出来ました。
- 座学過程のファイナルチェックを終了したのち、お世話になった学科教官の方々と謝恩会を開き、授業とは異なりお酒を交えながら、パイロット・航空業界の話や、帯広の話、世間話など楽しい時間を過ごしました。
一同お世話になった教官方・航大関係者の方々には大変感謝しております。
帯広に入ってからも同期全員で協力し、互いを高め合いながら、頑張っていきたいと思います。そして、帯広でもたくさんの思い出を作り、北海道での生活を精一杯満喫します!