きっと空へいく

Civil Aviation College

Archive for the ‘学校生活全般’ Category

[68-Ⅲ🐝🐝🐝] サイカイ

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長かった冬が終わり、桜も咲き始め、気がつくと、はや3月中旬。卒業による別れや入学による出会いの交差点に立っている読者の方々もいることでしょう。

私たち68回生Ⅲ期も昨年の6月から約10ヶ月の待機期間をまもなく終え、久しぶりに同期と“再会”し、航大でのカリキュラムが“再開”します。
そう‼︎ 真のパイロットへの登竜門、帯広でのフライトが始まるのです。

改めまして、大変ご無沙汰しておりました、朝ドラのおかげでバイト先で航大について伝えやすくなって嬉しい、阿部学生です。
私たち8-Ⅲは3/1から正式に帯広フライト課程へ入校となり、今はそれぞれの家からオンライン授業を受けています。これからは週に数回のオンライン授業を約1ヶ月強受けたのち、8-Ⅲの27人は約半分ずつに別れ、来月2回に分けて帯広キャンパスへ向かいます。そして現地でしかできない講義を数日間受けた後、帯広の空へ飛び立つのです。

オンライン授業では、帯広の地形特性や操縦方法などを習っているのですが、まだ帯広の地も踏んだことも、鳥のように空を飛んだこともないので、敢えて勉強関係は触れず、今回は先輩方が取り上げていないであろう『待機期間』について話したいと思います。

このブログの読者は航大について何でも知っているとは思いますが、一応そもそも待機期間とは?からスタートしたいと思います。
私たちは航大へ入ると、宮崎座学課程→帯広フライト課程→宮崎フライト課程→仙台フライト課程→卒業・入社 という流れを歩みます。宮崎の座学課程は教室で授業を受けるので、雨の日でも風の日でもシラバス通りに進めることができます。また仙台フライト課程も計器飛行という、外が雨や雲で視界が悪くても計器を見て飛ぶやり方ができるので、同様にシラバスに近い形で飛ぶことができます。
しかし、帯広フライト課程と宮崎フライト課程では、操縦練習のために有視界飛行という地上や地形を参考にして飛ぶやり方を行うので、雨が降って視程が悪かったり、雲が垂れ込んでいて訓練中に雲に入ってしまう状況だとフライトをすることができません。(また横風などの風の制限も存在します)
そのため、梅雨や濃霧(海霧)が発生する季節は長期間飛べないことも多々あります。また震災やコロナで訓練がストップになったことなど様々な要因も影響しているようです。このような理由から2つのフライト課程はシラバス通りに進まなくなっています。
そうなると宮崎座学課程を予定通りに終えた後、遅れている帯広フライト課程にそのまま入れないので、自宅待機をすることで調整しています。(学校のシラバス自体もオンライン授業を取り入れたり、フライトシミュレータによる訓練を増やしたり、カリキュラムを変えたりなど対策が進んでいます)

しかし、この待機期間という存在は悪いものでもないのです。
航大生に『待機期間何をしていたの?』と聞くとほぼ全員が口を揃えて『バイトをしてお金を貯めた』と答えるでしょう。課程中は寮生活ですが、授業料以外にも週末の食費や遊び代、教材費、光熱費など多くの費用がかかります。そのまま課程移動をしてしまうと金欠になってしまいますが、課程間でお金を稼げると少しは豪勢な生活ができそうです。
また航大は大学2年次から受験をできるので、入学時点では大学を休学している人もいます。そのため待機期間中に授業を受けて、大学を卒業する人もいます。また趣味に没頭している人も多いです。
では8-Ⅲはどんな生活をしていたのでしょうか?少し紹介しようと思います。

将来のために業界研究へ出かけたり
なぜか飛行機免許より前に船舶免許を持っている人がいて、クルージングをしたり
我らが委員長はいぶすき菜の花マラソンへ参加したり
彼は学生のように飲み明かしたり
アメリカを横断するという青春の1ページを過ごしたり
某学科試験の○時間前まで、知識を入れずにお酒を入れて陽気だったり
彼女とドライブのため帯広での移動のためにマイカーを購入したり

どうです?なんだかんだで満喫しています‼︎

そうそう忘れてはいけません、帯広フライト課程へ向けて充実した勉強ができるのも大きなメリットでしょう。朝ドラでも舞ちゃんが、『Circuit breakers All in, Parking brake Set…』と機内でやっていたと思いますが、数百ページにも及ぶ訓練要領を始めとする様々な資料を暗記して、どんな状況でもすぐ出てくるようにします。でも僕らは待機期間の1年近く勉強したので、教官から何を聞かれても全て答えられるでしょう 少しはできるようになっています。

8-Ⅲの過ごしてきた約10ヶ月を伝えることができたでしょうか?
次の更新の時は帯広キャンパスに移動していることと思います。また航大の楽しさを伝えていこうと思うので、今後ともよろしくお願いします。

最後に、“再開”した航大のカリキュラムで歴代“最下位”にならないように、8-Ⅲみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います‼︎

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3月 16th, 2023 at 8:53 pm

[69-Ⅰ]こんな朝っぱらにホットケーキかよ

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こんにちは、69-Ⅰのブログ担当2号です。
普段は写真を担当しますが1回くらいは文章を書いてみようと思ったので今日は私が投稿します。

69-Ⅰ・通称「きゅーいち」はMAX(年齢制限一杯で入学した人)9人、その1つ下9人という高齢社会にミニマム(最年少)4人が飛び込んでいるというなんとも極端な代ですが、年齢関係なく和気あいあいとやっております。

先日、朝にホットケーキを作ったので自炊のことでも書こうかなと思います。

寮の食事は平日は休前日の夕ごはん以外、朝昼夕3食ちゃんと出ます。
逆に言えば休前日の夕食と土休日は自分で調達することになります。
外食する人もいますが私を含め半数くらいは自炊します。

そこで今日は色んな人の色んなご飯を紹介します(順番は適当です)

ホットケーキ
カルボナーラ
冷しゃぶ
魯肉飯(ルーローハン)
唐揚げ
すき焼き
お好み焼き(作り途中)
スタミナ丼

他にも牛丼、焼きそば、冷やし中華、鍋などが登場したみたいです。

私は腕によりをかけて天ぷらを揚げたのですが、同室から「味はいいけど時間かかりすぎ」と怒られてしまいました。けど作ったものを「美味しい」って言ってくれる人がいるっていいですね。
そんなに本気出したくせに写真を撮り忘れるというオマケ付きです。

単価が1000円を割るのが自炊のいいところですね。生活力も向上します。

次回の更新もお楽しみに!

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8月 8th, 2022 at 4:06 pm

[69-I 初投稿] はじめまして!

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入学式!!
(コロナ感染防止のためマスクを着用しています)

こんにちは!69回生 I期のブログ担当(コンピュータ委員)です!

大変長らくお待たせ致しました!

私たちは昨年度入学試験の合格発表を3月末に受け、I期生として先月中旬に入学しました。

宮崎という灼熱雷雨地獄初めての環境で、最初は戸惑いを隠しきれていませんでしたが、約3週間たった今はすっかり慣れ、皆思い思いに楽しく過ごしています!

肝心な学科の授業もオリエンテーションが終わり、教官の方々の特徴も分かって来ると共に、徐々に本格的な内容になってきてヒヤヒヤしています、、笑

ここ宮崎本校は唯一、私たち座学生と、帯広から帰ってきたフライト課程の先輩方と一緒に過ごします。

現在はコロナ感染防止のため、先輩方と接触する機会があまり多くないのですが、寮内でふとすれ違った際に胸のあたりで光るウイングマークはとてもかっこよく、早く空を飛びたい!!と思うばかりです。

フォーマルな形式は今日までにしておいて、次回以降は楽しく更新していきたいと思いますので、これからも宜しくお願いします!

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8月 1st, 2022 at 4:30 pm

66回生Ⅰ期 仙台課程の始まりと卒業

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こんにちは、千葉県民の気象予報士岸田とファイナンシャルプランナー佐久間です。本当は半年以上前に更新する予定でしたが、仙台課程では就活と訓練に追われ全く更新できませんでした笑 66回生Ⅰ期は先日卒業しましたがせっかく書いたので更新します!お付き合いください…

仙台(本当は仙台ではなくて仙台駅から車で45分の岩沼市というところなんですが…)でのフライトは、今までの帯広・宮崎とはまるで違います!

違うポイント①:エンジンが2個ついている!

ご覧のようにエンジンが左右の翼に1個ずつ、合わせて2個ついています!今までは正面に1個しかありませんでした。2個に増えたことでより早く、より高く飛ぶことができる反面、片方のエンジンが止まった想定での訓練をしなければいけないなど、難しさもあるんです…

違うポイント②:雲の中に入れる!

今まではこんな雲に入ることも近づくこともできなかったのですが、仙台では堂々と入れるようになるんです。雲を突き抜けて雲海の上に出ると綺麗ですよ!でもその分管制官との交信が複雑になったり、難しい天気の中飛ばなければいけなかったり、こっちも難しさはもちろんあります…

そんな感じで今までとは違う新しい訓練に加えて、就活、会社説明会等もあり、仙台課程は多忙を極めましたがその合間を縫うように楽天戦や栗駒山登山、ニッカウィスキー工場などなど、しっかり仙台を満喫し最後の課程を最高の同期と乗り越えました。

そして、この課程から新しい同期も増え、その歓迎会とクリスマスパーティを入寮後に開催しました。もう半年以上も前だなんて信じられません。(ちなみに新しい仲間は花火サークルに入っていたため花火がつくれます!)毎日一緒に寝食をともにしているものの、訓練から少し離れて同期と過ごす週末はやっぱり最高です。コロナ禍の制限のために寮からすぐ近くの施設になってしまったものの、各課程で必ず同期旅行を実現できたのはろくいち自慢のひとつです!

次は卒業所感を兼ねて誰かに書いてもらいます!これ以上後輩の邪魔はできないので次で最後のブログにします笑

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7月 17th, 2022 at 11:04 am

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[68-Ⅲ🐝🐝🐝] みんな大好きSR22

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待機期間に入り、座学の5ヶ月半がいい思い出に変わりつつある、阿部学生です。
8-Ⅲが待機期間に入り、ブログの更新頻度が下がっちゃう…って悲しんでいる、読者の航大ファンの皆さん、安心してください‼︎
そして『ブログが静かになりそう』と安心している7-Ⅲさんの皆さん、『あま〜〜〜〜〜い‼︎』(※これは8-Ⅲに人気の、ハンバーグ師匠のネタです笑)。
待機期間も航空大学校の学生なので、もちろんブログは更新していきますよ〜(ネタがあるかは別ですが…)

待機期間最初の投稿は、座学期間に投稿しそびれていた、2回目の格納庫見学の様子です。
1回目の格納庫見学では、古い機体の機内見学と現行機のSR22の外観見学しかできませんでした…
2回目の見学では、待ちに待った機内見学をできたんです‼︎
その際の8-Ⅲのキラキラした笑顔とベールに包まれた機内を今回のブログでお伝えできたらと思います。

ちなみに座学生はキラキラした憧れの瞳でSR22を眺めているのですが、なぜかフライト学生になると、その瞳がいつの間にか死んだ魚のような目になってしまうそうです…。
私たちも次はフライト学生になりますが、この時の笑顔を忘れないようにしたいです。

話を戻しましょう。
この日は雨でフライトがキャンセルの日。
フライト学生さんが寮内で喜んでいる中、私たち座学生は機体で埋め尽くされた格納庫に集まりました。
格納庫見学は、機体数の関係で雨の日にしかできないんです。

SR22がキレイに並んでますね〜 機体も床もピカピカ‼︎

2回目の格納庫見学のテーマは「座学で学んだ機体についての知識を、実機で確認してみよう‼︎」というものでした。
みんな真剣な表情で実機を堪能していますね〜

タクシーの運転手でしょうか⁈
SR22を買ったお金持ち
いい笑顔
彼は前職も航空関係なので、知識がスゴい‼︎
ラストフライトのような笑顔‼︎

読者の皆さんも、ブログを読んで得たSR22の知識を、実機見ながら確認したいですよね⁈
では、特別に乗ってみましょう‼︎(ブログでは初公開⁈)

機内に入る際にはまず、主翼の根元を登って入ります
主翼に乗った状態から機内を眺めると… 後部座席には椅子を倒して入ります
左側に機長、右側に教官が座ります 左右席で操縦桿(ジョイスティック)の持つ手が異なるのも特徴
機長席に座ると、前にはバッテリーなどのスイッチや予備計器が
右手側にはスロットルレバーや、各種のキーボードが
SR22は車輪が出たままフライトをしますが、練習用にギアスイッチが‼︎(ギア故障も再現できます)
前方の視界はこのような感じ
天井には非常用パラシュートのハンドルが‼︎ 14ftから落ちた時と同じ衝撃
後部座席からはこのような感じ 後部の人も外部監視は欠かしません

と、まぁこのような感じです。(1度もフライトをしたことがない座学生ですが…)
実際に観たい方は、ぜひ航空大学校へ‼︎

最後に私たち8-Ⅲの回期Tシャツの背中にはこのような文字が書かれています。(デザインは今流行りの映画に瓜二つ‼︎)

モデルは8-Ⅲ随一のマッチョ、色々あって宮崎にまだいます

『circuit breakers-all in』
これはエンジンスタートする時の「before start」という手順(プロシージャー)の中で1番最初に確認する項目で、サーキットブレーカーは機長席右側足元にあります。

どれがどれかよく分かりませんが、字面だけで選びました…笑

待機期間中はどれだけ更新できるか分かりませんか、またブログでお会いしましょう‼︎
最後はカブトムシっぽい写真でお別れです。

SR22はこのタグで引っ張って格納庫から出し入れします

Written by 学生

6月 19th, 2022 at 6:28 pm

[68-Ⅲ🐝🐝🐝] 少しはパイロットに近づけたかな?

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読者の皆様、大変ご無沙汰しておりました。
日々の生活の忙しさのあまり、2週間くらい更新していないなぁ…って思ったら、3ヶ月も更新していなくて、自分自身が1番驚いている阿部学生です。
ちなみに今週1週間はテストが7科目もあり、みんなヒーヒー言いながら頑張っていました。
なお平均点が90点以上の科目も多く、1問間違えるだけで、終わります…?

さて1月に入学してから、早5ヶ月強、長かった地獄のような宮崎座学課程も全ての試験が終わり、あとは修了式の前の航空気象の授業を残すのみです。
この座学課程を終えると、1年強の待機期間を経た後、帯広空港へ行き、念願の航空機を操縦することになります。

思い返してみれば、1月6日、パイロットになりたいという共通の夢を持つ、全国から集まった27人は、慣れない寮生活、神様のようなフライト学生さんの存在感、色々すごかった入学式に圧倒され、不安に駆られていた。
その後も、当てられまくる航空英語、毎回テストがあった航空機システム、クセの強い航空力学など、専門的で応用的な授業を受ける中で、航大生活は今までの受験のような競争社会ではなく、お互い知ってることを共有し、悩み、議論し、共に立ち向かう共助社会であることを身をもって知った。
そして27人28脚で全力で走り抜けたこの5ヶ月、パイロットは夢ではなく、十分実現可能な目標であると感じられるようになった。
そして今、固い絆で結ばれた27人は、それぞれの故郷でパイロットになるための英気を養う。

では入学時の私たちと、今の成長した私たちを見比べてみましょう‼︎
それぞれ上の写真が入学時、下の写真が修了時の写真です。
また成長が分かりやすいように、全く同じ並びで写真を撮っています‼︎

なんとなく溢れる緊張感、お互いの微妙な距離感を感じますね…
見よ‼︎ この心の底から溢れる笑顔を‼︎
みんな若いですね〜
この日の航空交通管制と気象のテストのために夜更かしをしたのか、疲れていますね〜
この先のハードさを知らないピュアな笑顔です
なぜか1人だけ…(入校時に東京から車を運転し体調を崩していたので、写真にいなかったんじゃ…っていうノリです)

いかがでしょうか?
少しは輝かしい先輩方のように、凛々しいパイロット訓練生に見えますでしょうか…?

こんな感じで、A359ってナニ?、管制聴いても呪文のようで全然分からない‼︎って言っていた私たちも、それっぽくなっています笑
しばらく8-Ⅲは航空大学校から離れますが、心は一つです‼︎
再び帯広の地で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

最後にとっておきの授業中の1コマを 教室に空港を再現してATCの実習を行ったりしました

Written by 学生

6月 11th, 2022 at 9:15 pm

[66-Ⅲ]帯広修了&宮崎二生地ソロ達成!

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こんにちは!66回生Ⅲ期長澤学生です。

66回生Ⅲ期の前回の投稿は祝ファーストソロ!でしたが、
あれよあれよと帯広課程を修了し宮崎に帰ってきまして、この度ついに二生地ソロ達成しました!!
人生初のソロフライトをしてから、多くの人にとって人生最後のソロフライトとなる二生地ソロを迎えるまでの約10ヶ月をダイジェストでお送りします!

 

~帯広課程の思い出~

帯広課程の訓練後半はナビゲーション訓練が始まりました。
私たち66回生Ⅲ期からシラバスが変わり、帯広ではほとんど生地空港に行かず
十勝平野内でのローカルナビゲーションを中心に行いました。
見渡す限り畑ばかりなので機位の把握がしづらく日々準備に追われていましたね。
ナブの準備が大変すぎるのでいったんソロを挟んで体制整えよう……みたいな。ソロも慣れたものです。

私たちの帯広滞在期間はちょうど北海道のベストシーズン!週末はせっせといろいろな観光地を巡りました。

帯広でしばらく生活していると数時間の運転にも抵抗がなくなってきます。東は知床、網走、釧路、西は登別や函館まで、北海道の最北端と最南端を制覇している学生もいました。

ナイタイテラス(上士幌町)でCACポーズを決める人たち

わたくし長澤学生の帯広課程の思い出といえば、航大農場です!偉大なる66-Ⅰの先輩方が開墾してくださった航大敷地内の一角の畑を受け継いで、フライトのかたわら農業にいそしみました。ジャガイモ、枝豆、ミニトマト、ブロッコリー、ナス、トウモロコシ、メロン、ついでにヒマワリとコスモスも育てました。土いじりで最高に癒されました。もうすぐ帯広入寮する67-Ⅲの皆さんにも航大農場強くオススメします……!

大量のジャガイモを後輩や教官方にもおすそ分けしました
自慢の航大産赤肉メロン

 

涼しい日の多かった帯広でも、夏の2週間ほどは耐えきれないほどの暑さとなりました。花火やスイカ割りなどいかにも夏なイベントを楽しみ暑さを乗り切りました。

ボクサー佐藤学生の正拳突きによって割れたスイカを地べたで喰らう

 

訓練の方は、終盤天気が悪い日が続き苦しめられましたが、帯広ファイナルチェックは無事受験者全員が一発合格!!がんばりました!

チェックに合格して爽快感はんぱない黒木学生

 

 

~久しぶりの宮崎~

フライト学生として宮崎に帰ってきました!

宮崎での訓練は事業用操縦士の免許を取得するためにより精度の高いフライトを求められます。長崎空港や鹿児島空港など生地空港へのナビゲーションも始まりました。

みな平日は外出する暇もなく準備に励み、週末はとことん遊んでいます。宮崎入寮してから5か月間あっという間でしたね。

座学生たちに比べるとやっぱりフレッシュ感がないですね。
青島などの有名どころの観光はやり尽くしたので、雪山登山にチャレンジ
回期内で空前のゴルフブーム到来中!!

そして続々と二生地ソロ達成者が出てきております!

二生地ソロとは単独で長崎空港と鹿児島空港などの2つの生地空港に着陸して帰ってくるフライトのことです。事業用操縦士になるための必須要素であり、宮崎フライト課程中盤のビッグイベントです。

では達成者の感想を聞いてみましょう!

 

①二生地ソロ一番乗り!福田学生

「やっぱ飛行機って最高だよね!」

 

②106人の学生を束ねる宮崎のドン(学生会長)!岸学生

「楽しかった!余裕があったので測風までしちゃいました」

 

③キャンプ道具には目がないです!川脇学生

「視程悪すぎて怖かったけど天草上空からの景色が綺麗でした!」

 

④バルコニー商店店長!木下学生

「静かな機内で自由で楽しかった!!」

 

⑤ジブリのあの名曲弾けます!黒岡学生

「一人で行って帰ってこれて、自信になりました!」

 

自分たちが入寮したころのフライト学生さんはすごく頼もしくかっこよかったですが、いつの間にやら私たちもその立場になっているというのはつくづく実感がないですね。これからも、まずは宮崎課程修了を目指して!66回生Ⅲ期みんなで頑張っていきます!!!ではまた!!

Written by 学生

4月 11th, 2022 at 12:21 pm

[68-Ⅲ🐝🐝🐝]航空大学校探検ツアー 〜宮崎編〜 その3

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はるが来たと思ったら、初夏のような暑さに襲われ、体が追いついていかない、阿部学生です。

ちか頃、コンピュータ委員ではなく、我らが伊藤委員長が頑張ってくれているこのブログ。(どこまで頑張るの〜)
3 回目の航大ツアー、焦らしすぎて、申し訳ないっ‼︎ (8-Ⅲで流行りの謝り方です笑)
のこすは最後、そして最も見たいであろう……、そう‼︎ 格納庫‼︎
みたくてウズウズし、夜も寝れない日々を過ごしていると思うので、
なかへ入って行きましょう‼︎

色んな部品がバラされて並んでいますね〜。ここは1番格納庫といいます。
いたくを受けた外部の方が、機体の定期点検、修理などを行なっている格納庫で、3機ほど入っているようです。

ろく気筒のSR22のエンジンは、ここでオーバーホール(分解整備)できないので、メーカーで整備済のと交換します。

黒くてシンプルな操縦席、もう少しすれば、授業の際の見学(勉強です‼︎)で座れます。(ワクワク)
うしろにはパラシュートシステムも入っていて、展開時、13ft(約3.9m)程の落下と同じ衝撃で済むそうです。

かがんで撮るとこんな感じで曲線が美しい… あなたも入学すれば1番好きな機体になる…はず。
けしきも格別で、SR22と管制塔が重なった激レア写真も撮ることができます。

たのしい格納庫見学も後半戦、次に隣の第2格納庫へ移動しましょう‼︎

3 機のSR22が皆様の到着をお待ちしてました。ここは訓練使用機の格納庫で朝晩はギッシリ並んでいます。右には…
旧 訓練機のBeechのH18です。仙台課程で使用していたそう。にしても、みんな楽しそうですね〜 (授業です‼︎笑)

Ⅰ ヶ月程かかりましたが、航大ツアーはどうでしたか? 少しでも航大を知れたり、興味を持ってくれてたら嬉しいです‼︎

Written by 学生

3月 18th, 2022 at 10:40 am

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[68-Ⅲ🐝🐝🐝]特別編 〜航大周辺の航空機観察スポット〜

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みなさんこんにちは!!
68-Ⅳが入学し、先輩という立場になった同期の背中が、ちょっぴり頼もしくなったなぁ…って感じている、68-Ⅲの阿部学生です。

今回は、前回お伝えしたように、3次試験受験者向けの特別編をお届けします。
…とは言いつつ、全国民に役立つ情報なので是非ご覧ください!!
なお、か〜なり長いので、ちょこちょこ飛ばしちゃってください笑。

その特別編の内容とは…『航大周辺の航空機観察スポット』です。(タイトルから既にバレていますが…)
3次試験のために、全国から航大のある宮崎へ来ると思います。
何人かは(いや大多数は)、緊張でガチガチかもしれません…
でもせっかく宮崎に来た訳ですし、将来の航大ライフを想像しながらSR-22などの航空機を眺め、ひと息ついてみるのはいかがでしょうか?
ここだけの話、航大周辺は最高なので、航空機を見ないのは、宮崎で地鶏を食べない並みにもったいない‼︎

ではまず航大周辺の地図をご覧ください‼︎

オリジナルの地図にしたくて、気合いを入れて書いてみました‼︎ (地図に文字の入れ方が分からなかっただけ…笑)

まず、宮崎空港の滑走路はほぼ東西方向にあり、宮崎空港は南側に、航大は空港の滑走路を挟んで反対側(北側)にあります。
そのため、西風の時は海側から着陸&陸側に向かって離陸、東風の時は陸側から着陸&海側に向かって離陸が多くなっています。

また東側(右側)には太平洋が広がっていて、航大側の砂浜は赤江浜といい、サーフスポットになっています。(赤江浜は校歌にも入っています)

では早速周辺スポットを紹介していきます‼︎
地図の①〜④が敷地外の観察スポット、ⅰ〜ⅲが航大内の観察スポットです。
赤い線が道なので、そこを通って撮影地へ向かうことができます。

①赤江浜(約2km・徒歩25分ほど)

航大の正門を出て、目の前の道を右側に歩いて行きます。2つ目の十字の交差点(赤色点滅信号がある)を右に曲がって真っ直〜ぐいくと林に入り、道が左に曲がるので、1つ目のT字路を右に曲がると砂浜があります。そこが赤江浜です。

松林の中を着陸するSR-22
宮崎の山々をバックに離陸するJALの737 ただ遠い…

ここは滑走路から少し離れているため機体までは遠いですが、宮崎空港は西風が多いため、着陸する航空機を見るならここが多いです。
また砂浜と海をバックに着陸する姿はまるで、「下地島17エンド」のよう…(かなり誇張しました…)

②N-4 くの字(約1km・徒歩15分ほど)

①の赤江浜に行く途中にある、空港の敷地に当たって、『く』の字に曲がっているポイント。
ここはフェンスがありますが、航大の駐機場(CACエプロン)から誘導路を通る所や、run-upエリアという少し広い場所で、離陸前のチェックリストを行なっている様子が見られます。
※ここは道路沿いなので、後ろの車に注意してくださいね

誘導路を転がっているSR-22 これはナイトフライト
離陸前の最後のチェック 前回の航大ツアーの終わりにあった写真もここで撮ったものです
最後のチェックが終わると続々とテイクオフ

③27エンド(約1.2km・徒歩15分)

滑走路の西側の端に当たる所。航大からだと、右へ左へ曲がり複雑なので、地図を見てください‼︎笑
東風の時は着陸も離陸も楽しめる超オススメスポット。西風の時は全く見られません…

SR-22が真上をかすめていくくらい近いです 左右に動けば、見え方は無限大‼︎
ANAの737 低すぎて思わず頭を下げてしまいます…
日没すれば誘導灯が点灯‼︎ まるで伊丹空港の千里川のよう…
離陸直前のジェットスターのA320 パイロットが離陸準備しているところまで見えます

ちなみに、このそばには旧海軍赤江飛行場の掩体壕が残っています。

通称:6号掩体壕 飛行機を守る防空壕のようなものだったとか…

またすぐ後ろを鉄道が走っているため、航空機とのコラボも⁉︎

宮崎空港行の列車とのコラボ 相当通っていますが、中々タイミングは合いません…

④宮崎空港展望デッキ(航大からは遠いので、行きか帰りにどうぞ)

言わずと知れた有名スポット。駐機中も離陸もなんでも見られるし、ご飯も食べられるし、椅子もあるし、一番快適。撮影する人にとっては終日順光なのがいいですねぇ〜。

夜は翼端灯(翼の端にある赤と緑のライト)がとってもキレイ 奥には767も‼︎
西向きに離陸するソラシドエアの737 コールサインはNewSky デッキの前でちょうど飛び立ちます
運が良ければ、航大の格納庫も‼︎ あれれ…? SR-22ではない飛行機が…(次回のブログをお楽しみに)

続いて航大の中の撮影スポットです。
見たい人は航大へ‼︎笑。

(ⅰ)グラウンド

正門を入って突き当たりのところ。私が3次試験を受験した際はずっとここで眺めていました。(今年は見に行けるのかは聞いてみてください なお試験会場の本庁舎出口でもよく見えます)
今でも航空機を見たくなったら、大体ここで見ています。

目の前で飛び立つPeachのA320 寮で出発を確認してからでも間に合う近さ‼︎
整備中のSR-22と、ANA WINGSのDHC8-Q400 運航はオリエンタルエアブリッジが行なっています

(ⅱ) 運航管理局舎横

ここは入学しないと見られないスポット。あと数年後に教えていただくであろう実科教官がいらっしゃるので、背筋がピシッとなります。

とにかく近い‼︎ 体に響くエンジン音とエンジンオイルの匂い 憧れがいま目の前に
宮崎を誇る山々をバックに佇むSR-22

(ⅲ)授業を受ける教室

座学生の先輩になると、教室が変わります。
そうすると窓の外には一面の滑走路が‼︎
眩しいはずなのに、全員ブラインドを上げて授業を受けています笑。
なお何人かは飛行機が飛び立つ度に窓の外を眺めています…(なおSR-22は多い時は約2分おきにタッチアンドゴーしています)

いや〜 教室にいながら見られるなんて…
雨の日も欠かさず航空機観察 2ヶ月以上見続けているのに、なんで飽きないのでしょう…

長くなりましたが、航大周辺にはこんなにも航空機を見られる場所があります。
受験だけして帰るのはもったいないですよ〜
緊張するとどうしても下を向いてしまいますが、上を見て気分転換してみるのはいかがでしょう?
そして、航大の飛行機をもっと近くで見たい人は、航大を受験してみては…?
たくさんの飛行機、そしてかけがえのない先輩や仲間が待っています。

次回こそ、航大ツアーの最終回「格納庫編」をお届けする予定です‼︎
※中間試験シーズン到来のため、少し遅くなるかもしれません…涙

旅客機、高翼機、低翼機、みんな違ってみんないい

P.S.
ちなみに、このブログの中では敢えて、『飛行機』と『航空機』という単語を使い分けていたということにお気づきでしょうか?(そこに気づいたアナタは鋭い‼︎)
航空法第2条には『この法律において「航空機」とは、人が乗って航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機及び飛行船その他政令で定める航空の用に供することができる機器をいう』とあり、『航空機』という大きな括りの中に、『飛行機(いわゆる旅客機など)』や『回転翼航空機(ヘリコプター)』などが含まれています。
宮崎空港では飛行機もヘリコプターも見られるので、『航空機』。
航大が今持っているのは『飛行機』です。

このようなマニアックな内容も航空大学校の授業で学んでいます。

Written by 学生

3月 6th, 2022 at 11:42 am

[68-Ⅲ🐝🐝🐝]航空大学校探検ツアー 〜宮崎編〜 その2

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みなさんこんにちは!!
週末はいかに彩と栄養の良いご飯を作れるか試行錯誤している、68-Ⅲの阿部学生です。

前回は学生寮に入りそびれてしまったので、今度こそ寮に入ってみましょう!

前回のここからリスタートしましょう

そのまま進むと…
寮の正面口です。寮には4ヶ所入口がありますが、ここが1番立派な門構えで、ここを起点に左右と奥に部屋が広がっています。

雨が降っている日はここから出ると本庁に1番近いです

中に入ると、すぐ左手には当直室が、真ん中の通路の中程にはお風呂が、突き当たりには食堂があります。写真は『航大生の1日編』をご覧ください。

ここには郵便物が置いてあったり、掲示物があったりで頻繁に確認しに行きます

左右には寮部屋があります。右側が私たち8-Ⅲのエリアです。早速右に曲がってみましょう!

入ってすぐにあるコンピュータ室 座学生は使いませんが、フライト学生さんが印刷などで使うそうです。
左右に部屋があります

私たちは27人いるので、3人×9部屋に分かれていて、部屋は主に系列で分かれています。
生活部屋はフローリングで土足厳禁なため、入り口で靴を脱いで上がります。
本庁へは革靴で、それ以外の敷地内は回期の色のサンダルで、外出時には運動靴で、と履き分けています。

また寮内数ヶ所には歯磨きなどをする洗面室や、洗濯・アイロンをする洗濯室があります。

洗顔・歯磨き・食器を洗うなど水回りの簡単なことはここで行います
外が晴れていても、大体の学生は乾燥機をかけて済ませてしまいます
何人かは天日干しをしています 奥にあるのは駐輪場です 宮崎では乗り物が必須!!

ここまで共用設備の写真ばかりでしたが… 読者のみなさんが1番気になるのは… そう私たち8-Ⅲの生活部屋ですよね?
見ていただくのが1番わかると思うので…、では紹介します!
これが8-Ⅲの部屋です!!
(なお以下は突撃して撮った写真のため、ありのままの状態です。覚悟の上ご覧ください…)

なお2階は部屋の中がすごかったため(いい意味で)、廊下での1枚です。

8-Ⅲのご家族の皆様、私たちは元気に頑張っています!!

と、このような感じで、部屋ごとに特色が全然違います。ちなみに部屋ごとに匂いも異なります。それは入学したら、お楽しみください。

学生寮の中は色々と賑やかなので、外へ出て、ツアーを続けましょう!!

寮を出て正面に見えるのが体育館です。
体育の授業はここでバドミントンをします。また入学式などの各種行事やイベントもここで行います。

筋トレルームもあり、マッチョは足繁く通っています

奥へ進むと見えてきたのが、プールです。
ただ現状は使用できないらしいです。

宮崎は暑いので、夏に入ったら気持ちがよさそう…(少し歩けば海もあります)

そのまま右へ曲がって、滑走路の方へ歩いていくと…
ゴォ〜〜
J-AIRのE190がRW27で上がっていきましたね〜 伊丹行きのようです。
GE社のCF34エンジンが…失礼しました。ついオタクが…
このような感じで、航大の中では至る所で飛んでいる航空機が見られます!!

ちょうど航大辺りでいい感じの高さで飛んでいくんです!!

この左下の建物が、運航管理局舎です。
フライトプランの提出をしたり、教官がフライトの様子をみたり、情報を提供したりと管制塔のような役割を果たしているそうです。(あと約2年後のブログに詳細は投稿する予定です笑)

数メートル高いところから見るだけで、航空機の見え方は全然違います

この運行管理局舎から右に視線を移すと…
格納庫があります。
やっぱり『航空』大学校なので航空機見たいですよね⁈

ですが…お決まりの、今回はここまで。


次回は間も無く航空大学校の3次試験が始まるので、急きょ航大ツアーは1回お休みをして、特別編をお届けする予定です。お楽しみに〜

パイロットは飛ぶだけではなく、テイクオフ前のRun Upエリアでのチェックリストなど山のような仕事があります

3月となりましたが、朝晩冷える日もあります。1日の寒暖差も大きいので、風邪をひかないようお気をつけください。

Written by 学生

3月 1st, 2022 at 7:54 am