きっと空へいく

Civil Aviation College

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[67-Ⅲ]First Solo 完!

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こんにちは

67-Ⅲです!

10月に入り、寒さと共に冬の匂いがしてきた帯広です!

天気にも恵まれたくさん飛べる日が続いています!土曜日も含め、6飛びした学生もいるとか!

そんな67-Ⅲもついに全員がFirst Soloを無事終えることができました!

なかなか着陸のコツを掴めず苦戦する日々!フライトが終われば同期同士でアドバイス等伝え合い切磋琢磨してきました!時にはそんな話がお風呂でも続きます!

なかなか着陸のコツを掴めず苦戦する日々!フライトが終われば同期同士でアドバイス等伝え合い切磋琢磨してきました!時にはそんな話がお風呂でも続きます!

休みの日にもイメージフライトを!

毎日悪戦苦闘しながら挑んでいた訓練でしたが、ソロ前のチェックを終えると、おめでとう!という、同期のお祝いの声!ようやく安堵の気持ちが溢れます!

ソロ前日はなかなか眠れずソワソワして、何度もトイレに行く学生

多くの仲間が見守る中、無事にソロフライトから無事に帰ってくると、まずは管制官からのおめでとうございますという言葉と、マイク越しに聞こえる拍手!ランプに戻ればいつも上空では鬼のような教官もニコニコ待っていてくれて!最後は同期が祝福してくれる!

運管室から見守る同期

運動会のお父さんのように写真を撮っている教官も

教官のおかげで無事ソロに行けました!Phase IIもよろしくお願いします!

後半になると見守る態度もいい加減に…でもちゃんと見ててくれる

1人になった上空では叫んでみたり(ちゃんと録音されてます)

ビビって1m手前にパーキングしてみたり

初めてRWYバックトラックしてみたり

最高難度のコールサインJA21HF first solo にちょっと興奮してみたり

お祝いの水かけであわや怪我しかけたり

機体トラブル2機連続当ててみたり

そんな各々思い出の残る最初で最後のFirst Solo

これから長く続くパイロット人生において、ようやくスタートラインに立ったという気持ちを感じながら、忘れられない日となりました!

ここまで来れたのも、周りにいてくれる仲間、全ての人のおかげです!感謝の気持ちを忘れずこれからの訓練にも挑んでいきたいと思う所存です!

First Soloを終え、全員の胸にはウィングマーク

みんなおめでとう!!!

67-Ⅲ 一同

Written by 学生

10月 10th, 2022 at 9:33 pm

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66回生Ⅱ期 宮崎フライト課程&仙台フライト課程

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皆さんお久しぶりです。66回生Ⅱ期です。

久々のブログの更新となってしまいました。それだけ多忙な日々を過ごしておりました。。
前回の私たちのブログの更新は、宮崎フライト課程がスタートした時でした。


現在、私たちは仙台の地で多発課程・計器課程を修了し、卒業を控えているところです。
前回の更新から丸1年空いてしまいましたね。。長らく更新ができずに申し訳ありませんでした。
今回は、66回生Ⅱ期の前回の更新からの一年間の歩みをご紹介いたします。

66回生Ⅱ期は、帯広で60時間の程度の飛行時間を積み、再び宮崎の地に戻りました。宮崎課程では事業用操縦士、つまりプロのパイロットを目指します。

使用する機体は帯広と同じくSR22!しかし事業用操縦士として求められるレベルは高く、帯広課程で慣れ親しんだ機体であっても思い通りのフライトができない日々が続きました。

より厳しい気象条件下での訓練や、周辺を飛行する航空機が増える中で、求められる操縦技術やマネジメント能力はより一層高くなり、プロの操縦士になる壁の高さを実感する毎日でした。

しかし、自己の技量に本気で向き合い訓練を乗り越えていく日々にあっては、手順をこなすことに必死であった帯広時代と比較し、さまざまなことに思案を巡らせながらフライトができるようになった自分たちに成長も感じました。



休日には、気分転換に旅行に出かける学生も!南の佐多岬、西の神崎鼻。帯広課程での宗谷岬、納沙布岬を合わせ日本本土4極制覇を達成した者たちも!


宮崎フライト課程のメインイベントは2つ!

一つは単独二生地野外飛行。2生地ソロと呼ばれるフライトです。

その名の通り、一人で宮崎空港を離陸して、2つの空港に着陸し、宮崎空港に帰ってきます。

教官の助言なしで一人で全て判断し帰ってこなくてはいけません。。

緊張の連続ですが、一人で九州の空を満喫した経験は一生の思い出となるフライトになりました。

また全て一人で判断しフライトをやり遂げた経験は、事業用操縦士を目指すにあたり、少しばかりの自信にもつながりました。

もう一つは540km航法。

普段は九州の空港をメインに訓練で使用させて頂いている航大生ですが、540km航法では中国四国地方の空港にも飛んでいきます。

コースは学生が自由に選択でき、普段利用しない福江空港、屋久島空港、広島空港、中には地元の高松空港に飛んでいく学生もいました。

課程の途中には、スピン(切り揉み)からの回復訓練もありました。

各自さまざまな困難を乗り越え、事業用操縦士の資格を取得し、66回生Ⅱ期は2022年2月に宮崎フライト課程を修了いたしました。








そして3月、航大最後の仙台課程が始まりました。

事業用操縦士として迎えた仙台課程。入寮早々に、なんとなく聞いていた、仙台は楽園という根も葉もない噂が間違いであることに気づきました。。

訓練機は、慣れ親しんだSR22からG58に変わりました。双発機に変わり、そのパワーや性能に初めは驚く毎日。機体を思い通りコントロールするのに四苦八苦しました。

また上空では、片方のエンジンを停止させ、1発動機不作動課目も行います。



多発課程を修了すると、いよいよ最後の計器課程に突入します。

今まで許されかった雲に入ることができます。しかしできるだけ入りたくないというのが全員の感想です。

神田学生「雲にはできるだけ入りたくないです。中には入ってはいけない怖い雲もあって、見分けて判断しないといけません。計器課程とはいえ、外の景色を見るのはとても大切なのだなと実感しました。」




エアラインと同様の運航が求められる仙台課程では、今まで全て一人で飛行機を飛ばしていた宮崎までと違い、マルチクルーで操縦する訓練に変わります。

操縦技術だけでなく、ブリーフィングの仕方、機内での意思疎通の取り方。。取り組むべき課題は数えきれません。。毎日自分のフライトと向き合います。


また計器課程では訓練と並行し航空会社の就職試験も行われ、多忙な日々を過ごしておりました。


いよいよ航大での生活も終わろうとしています。残りの航大生活を噛みしめながら、過ごして参ります。

Written by 学生

10月 5th, 2022 at 12:32 am

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【67-Ⅱ】ありがとうの木

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こんにちは!67-Ⅱ期の棚井学生です。

お久しぶりです。

ついにこの67-Ⅱも8月に帯広課程を修了することができました!

今回は私たちが帯広課程の間に行っていた、ナナニーのありがとうの木についてご紹介させていただこうと思います。

この企画、実は座学課程から行っているもので、今回は帯広バージョンです!

ナナニーの木とは同期にありがとうの気持ちや、同期のいいところ、頑張っているところなどを付箋にかいて、やがて大きな木に育てるという企画です!

帯広課程でのありがとうの木はフライトに関する内容も増えました。フライト課程ではお互いに協力しあっていくことが本当に大切になってきます。私自身いろんな場面で、たくさん助けてもらうことがありました。

宮崎座学
帯広

この企画を通して、常に同期への「感謝・尊敬・思いやり」の気持ちをもちながら、日々の訓練を乗り越え、一歩ずつ進んできました。ナナニーはこの3つの言葉を大切にして日々の生活を送っています。

そして帯広課程では、この「感謝・尊敬・思いやり」の言葉を常に見えるところに貼って訓練に臨んでいました‼(笑)。

すると、嬉しいことが!

それは、私たちの寮の清掃を毎日行ってくださる清掃員さんからメッセージを頂きました。

日々の訓練のなかで、このような励ましのメッセージを頂けることは本当に嬉しかったです。そして、清掃員さんからメッセージを頂くと、自然と次の訓練に向けてのやる気をもらうことができました。ありがとうございました!

こんな感じで、座学課程とはまた少し違ったかたちでの、新しいナナニーのありがとうの木ができました。

最後に、この帯広課程を無事に終えられたのも担当教官、首席、総務課、看護師、清掃員さん、先輩や後輩など多くの方に支えられたおかげだと感じており、本当に感謝いたします。これからもこのことを忘れず、訓練に励みたいと思います。

ではまたナナニーのありがとうの木、宮崎編ができましたらご報告します!

『感謝』 67回生Ⅱ期一同

Written by 学生

9月 16th, 2022 at 7:05 pm

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[67-Ⅲ]畑ブログ

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こんにちは。

67-Ⅲです。

長かった蝦夷梅雨も終わり、少しずつ飛べる日が増えてきました。

今年の蝦夷梅雨は例年よりもひどかったらしく、7月のログブックを見たら飛んだのはたったの5日でした。

そんな暇を持て余した私たちは66-Ⅰの皆さんが開墾された航大農場で野菜作りに勤しみました。

畑に詳しい人があまりいないため、教官や職員の方にアドバイスをもらいながら畑を耕し、肥料をまき、種を植えました。

植えたのはじゃがいも、ブロッコリー、なす、トマト、とうもろこし、カボチャなどです。

一番最初にじゃがいもの芽が出てきた時は一同興奮しましたが、数日後にただの雑草だったことが判明しました。

5月下旬に種まきをしてから、いい感じに雨も降りほとんど私たちが水やりをすることなく順調に育っていきました。特になす、ブロッコリーは早い時期に収穫できました。

とうもろこしに関しては、最初はなかなか芽が出ず不安でしたが、途中からとんでもないスピードで成長しました。

8月に入ると、最大勢力のじゃがいもの葉っぱが枯れて収穫時期となり、収穫したじゃがいもは学生、職員の方に配って食べてもらいました。

意外と好評で嬉しかったです。

これからはとうもろこしの収穫シーズンに入るので、どんな出来になるのか楽しみです。

67-Ⅲ一同

Written by 学生

8月 31st, 2022 at 6:52 pm

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【67-II】帯広課程修了

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こんにちは。

ナナニーこと67-IIの古賀学生です。

前回の1st soloブログから4ヶ月。ついに帯広フライト課程を修了することとなりました。

後半は蝦夷梅雨、海霧の影響でなかなか飛べず、悶々とした日々が続きました。やはり初期課程の私たちひよっ子には帯広の気象条件による制限が重くのしかかってしまいます。

きっとこれから帯広で訓練をする方も経験することになると思います。

てなわけで、これから帯広課程を経験する皆さんに、キャンセル続きで暇な時の娯楽たちをお届けします。笑

こんな感じでみんなで楽しく過ごしましょう。

体育館でバスケ。裸の人たちは負けチームです。

娯楽室で餃子。寮内全てが臭くなります。

筋トレ。いいお顔。

お昼寝。右の子はベッドを取られちゃったのかな?

娯楽室ではゲームができます。

※良い子の皆さんは、ゲームのキャラの名前を教官の名前に変えて遊んだりしてはいけません。娯楽室にはたまに教官もいらっしゃるのでこういうことになります。ちゃんとバレます。

寮内の写真ばっかりになってしまったので、少し外の景色も。

日本一広い牧場?らしいないたいテラス、写真では伝わりきらないかもですが、本当に綺麗。

以上、いきなり訓練と関係ない話でした。笑

ここからは少し真面目に、初のフライト課程を終えて思うこと。

帯広に入って約半年間、私たちは初めて自分の手で空を飛びました。

みんな、パイロットを目指すと決めたその時からここまで沢山の苦労がありました。辛くて逃げたくなった事もありました。

それでもこの半年の間に、その全てを吹き飛ばしてしまう様な瞬間を、いくつも経験できました。

初めてこの手で操縦桿を握った日。

初めて自力で飛行機を下ろせた日。

初めて一人で空を飛んだ日。

きっと死ぬまで忘れないでしょう。

他にもみんながそれぞれ、一生忘れられない経験をしたと思います。

この道を選んで進むと、普通に生きていれば経験しないで済んだのだろうと思うくらい大変な事もあります。

でも、帯広で経験した、思い出すだけで魂が震えるような沢山の瞬間たちは、夢を持って、必死にここまで進んできた者だけに与えられる何事にも代えられない、最高の瞬間だったと思います。

これからも必死に頑張り続ければ、きっと今までよりもさらに特別な瞬間と出会えるはずです。

この先、苦しい事も沢山あるとは思いますが、同期と支え合ってみんなで乗り越えていけたらいいな。

帯広フライト課程を終えて思うのはそんなところです。

柄にもなく真面目に語りましたが、私たちはパイロットとしてはまだまだ駆け出したばかりです。この世界の事をまだほとんど何も知りません。人間でいうなら言葉も喋れない赤ちゃんレベルでしょうか。いや、そこまで辿り着いているかも怪しいですが、、笑

この先にはまだ、想像もつかないくらい途方もなく長い道のりが待っていると思います。

私たちはこれから少しの待機期間を挟む予定です。

リフレッシュして、しっかりと準備をして、次の大きな目標である事業用操縦士免許を取得する為に宮崎課程に向かいます。

帯広でお世話になった教官の方、総務課の方、先輩と後輩のみなさん。本当にありがとうございました。そして、これからも私たちをよろしくお願いします。

感謝

67-II一同。

Written by 学生

8月 30th, 2022 at 10:49 am

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【68-Ⅳ】航大の部屋は第二の実家

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お久しぶりです、68回生Ⅳ期、ブログ委員ことコンピューター委員です?

実は私たちハチヨン一同、8月10日に無事宮崎学科課程を修了いたしました!応援いただき、誠にありがとうございました!
修了してからの日々は実家生活を堪能する事にとても忙しく、更新する暇もありませんでした!

全員やりきった良い顔つきです。某ドラマに出演してる●森さんと見間違えました。


前回更新で「部屋紹介します!」とか言いつつ、いつの間にか宮崎学科課程を修了していた私たちですが、読者の皆様との約束を反故にするような輩ではありません!
私たちコンピューター委員はハチヨンメンバーの謎を解き明かすべく、航大学生寮の奥地へと向かいました…。

●エントリーナンバー1 「空気がキレイ」

住人から一言「関係よく頑張りましょう。」

テスト前は静寂の中、空気清浄機の音が鳴り響いていました。その集中力はパイロットに必要不可欠ですね!静けさを保つ秘訣を今度教えてもらいたいです!

●エントリーナンバー2 「誰も寄り付かない」

住人から一言「一番仲良しです。後輩からも定評あり。」

基本何でもありで3人も仲良しのこの部屋、なかなか人が訪問してきませんでした。なぜでしょう…部屋が狭くて汚くて冷房効きすぎな事以外は思いつきません…。

●エントリーナンバー3 「心なしか部屋が広い」

住人から一言「、、、」

多くは語らないのが真の男です。

●エントリーナンバー4 「トムとジェリー」

住人から一言「Y君最高!」

とても賑やかな部屋のうちの一つでした。よくじゃれ合っている二人の永世中立を取り続けたK学生はまるでスイスですね。

●エントリーナンバー5 「MAX(?)」

住人から一言「マックス舐めんなよ。」「もう彼の介抱は御免です。」

ハチヨンに二人いる、受験年齢制限マックスの学生が集うのがこの部屋です。大人の魅力に引き寄せられる学生が多数いたとかいないとか。

●エントリーナンバー6 「委員長収容所」

住人から一言「睡眠第一です!」

私たちハチヨンをまとめてくれる存在でありながら、同期のベッドに潜り込みまくってきた委員長。そんな彼を手なずけてくれたこの部屋には感謝しかないです!N学生のむちゃうまギターの音色に引き留められたのかも知れません?

●エントリーナンバー7 「鍋屋」

住人から一言「互いに干渉しないハチヨン内の平和村です。」

お互いの行動をほぼ咎めず無干渉ゆえにとても平和だったこの部屋。週末は決まって3人で鍋を食べていました。夏でも。航大生活の中で感覚がおかしくなってしまったのでしょうか…?

●エントリーナンバー8 「かいじゅうのいるところ」

住人から一言「2-●部屋フォーエバー!」

比較的消灯時間が早かったこの部屋、実は悲しきモンスターが棲む部屋として恐れられていました。一狩り行こうぜ。

●エントリーナンバー9 「सुंदर कमरा」

住人から一言「自由人たちに振り回された5か月でしたが、とても楽しかったです。」

自由人たちが汚すので、インド帰りのT学生が部屋の衛生を保っていました。週末に寮に帰って来てからまずする事は掃除だそう。航大内で唯一、この部屋の床でのみ3秒ルールが適用されます。

このように各部屋の色が濃く出た私たちハチヨンですが、皆さんの回期はどうでしょう、もしくはどうなるでしょうか?
特に、3人一部屋という特殊な環境に不安を覚える受験生の方、これから入学を控える方も多くいらっしゃるかと思います。しかし学生寮は住めば都、なんだかんだ楽しく過ごせます!
私たちハチヨンは皆さんの受験、航大生活を陰ながら応援しております!?

それでは、またいつかお会いしましょう!(今回は予告無しです)

Written by 68iv

8月 28th, 2022 at 9:34 pm

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67-Ⅳ 帯広課程のはじまり

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67-Ⅳのブログの更新を首を長くして待っていてくださった皆様、お待たせしすぎました。最後の投稿から1年と3ヶ月ぶりの更新となります。大変ご無沙汰しております。

撮影時のみマスクを外しています

我々67-Ⅳ(ナナヨン)は昨年の8月に宮崎座学課程を終えて11ヶ月の待機期間に入り、人生最後であって欲しいの夏休みを過ごしていました。帯広課程で夢のマイカー生活を送るためにバイトに勤しんだり、英検や小型船舶や気象予報士の資格の勉強に励んだり、自転車で四国を一周したり、はたまた大切な何かのために宮崎に残った者がいたりとそれぞれが思い思いの時間を過ごしました。パイロットとして成長できたかと問われれば、「はい、成長できました」と明後日の方向を見ながら答えざるを得ませんが、人として1回りも2回りも成長できたのではないでしょうか。待機期間中にあったエピソードはそれだけで1冊の本が書けそうなくらい皆が色々な経験をしたので、また時間のある時にブログで取り上げられたらと思います。

入寮日 狩勝峠からみた十勝平野(奇跡的な青空)

3D2Y」ならぬ「3D1Y」の通知を学校から受けた我々ナナヨン海賊団は、7月4日満を持してシャボンディ諸島(帯広分校)に入寮しました(最近ワンピースにハマってる中の人)。入寮翌日からは来る初フライトの日に備えて怒涛の座学が始まりました。ゆるゆるの待期期間とのギャップに戸惑いつつも、同期全員で何とか助け合い、入寮から約2週間たった7月21日、ついにナナヨンからフライト学生さんが誕生しました。

初フライト直前 プロシージャの最終チェック 緊張の面持ち

初フライトの感想は、追々他の学生に取材してブログに綴ろうと思いますが、私の感想としては「飛行機の姿勢のコントロールだったり、プロシージャをこなすの精一杯で外の景色を見る余裕が全くなかった」です。まだまだ努力が必要だなと感じたともに、初めて飛行機を操縦した楽しさも感じられて人生で忘れられない1日となりました。

帯広課程第1回目の投稿ということで、長くなってしまいましたが今回はこの辺りで終わりにしようと思います。最後までお付き合いくださりありがとうございました。これからもナナヨン空島編の様子を頑張って発信していくので気長にお待ちください。それでは、また!

Written by 学生

8月 16th, 2022 at 4:37 pm

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[69-I]乗るしかない、このビッグウェーブに?

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こんにちは!きゅーいちです!

入寮して約1か月が経ちました。

私たちは毎月、全員参加のレクリエーションをして同期仲を深めています!

記念すべき第一回目は、宮崎の海辺でBBQです!!

みやざき臨海公園(このあととんでもない快晴になりました)
肉:野菜=9:1の脳筋スタイル(きゅーいちだけに)

海辺恒例、見ず知らずの女性に話しかけにいくアレをしている人もいました。

(その後の消息はお察しくださいませ!?)

まあ、いろいろとあり、「まさかこいつが!」というような

同期の意外な一面も見れて、楽しい会になりました。

いそいそと筋トレに励む同期
『身体が資本』まさにパイロット訓練生の鑑ですね。
まさかその夜に役立つとは思いもしませんでした。

次の更新もお楽しみに!!

Written by 69i

8月 14th, 2022 at 2:31 pm

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[67-Ⅲ]土曜フライトを体験しました!

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ブログの更新頻度を見てわかる通り、
なかなか忙しい日々を送っています!

土曜日フライトのことを、書こうと思いつつ
6/25から1ヶ月以上経ってしまいました。

さて土曜フライト、通称土フラですが
2週間に一度天気が良ければ開催していただけます。

金曜日に土曜日の天気を確認し
16:00ごろに校内放送が流れます。

流れている時は全ての行動を取りやめ
放送に集中します。

「明日の土曜フライトは、、、、キャンセルです。」

となりましたら、
静かに行動を再開し、黙々と作業を続けます。

今回は、
「明日の土曜フライトは、、、実施です。」
でした!

その後、フライトスケジュールを確認し
フライトがアサインされていれば
準備をするだけ!それだけの話です。

67-Ⅲ 一同

Written by 学生

7月 31st, 2022 at 8:58 pm

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[67-Ⅲ]そんなに甘くない

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ブログが静かになりそうですね。
寂しいものです。修了おめでとうございます!
ブログが更新される度に「更新されたで」と同期から圧迫を受け
「最近のブログ薄いな」と言われフライト以外でも厳しい毎日が続きます。

待機期間といえば、帰ったら毎日プロシージャするぞ!と
思いつつ“三ヶ月前からでいいや“となり

気づいたら入寮のお知らせが来てますので気をつけてください。

最近のトピックというと
ライトガンの体験をしました。白と赤と緑を見ました。
楽しかったです。

いつもは半分半分で授業を受けていますが
今日は、天候が悪くフライトがキャンセルだったため久しぶりに全員で授業を受けました!
驚きかもしれませんが、今年はまだまだ寒いです。
ジャンパーが必要です

以上です。

67-Ⅲ 一同

Written by 学生

6月 16th, 2022 at 7:44 pm

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