きっと空へいく

Civil Aviation College

Archive for 3月, 2022

[68-Ⅲ🐝🐝🐝]特別編 〜航大周辺の航空機観察スポット〜

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みなさんこんにちは!!
68-Ⅳが入学し、先輩という立場になった同期の背中が、ちょっぴり頼もしくなったなぁ…って感じている、68-Ⅲの阿部学生です。

今回は、前回お伝えしたように、3次試験受験者向けの特別編をお届けします。
…とは言いつつ、全国民に役立つ情報なので是非ご覧ください!!
なお、か〜なり長いので、ちょこちょこ飛ばしちゃってください笑。

その特別編の内容とは…『航大周辺の航空機観察スポット』です。(タイトルから既にバレていますが…)
3次試験のために、全国から航大のある宮崎へ来ると思います。
何人かは(いや大多数は)、緊張でガチガチかもしれません…
でもせっかく宮崎に来た訳ですし、将来の航大ライフを想像しながらSR-22などの航空機を眺め、ひと息ついてみるのはいかがでしょうか?
ここだけの話、航大周辺は最高なので、航空機を見ないのは、宮崎で地鶏を食べない並みにもったいない‼︎

ではまず航大周辺の地図をご覧ください‼︎

オリジナルの地図にしたくて、気合いを入れて書いてみました‼︎ (地図に文字の入れ方が分からなかっただけ…笑)

まず、宮崎空港の滑走路はほぼ東西方向にあり、宮崎空港は南側に、航大は空港の滑走路を挟んで反対側(北側)にあります。
そのため、西風の時は海側から着陸&陸側に向かって離陸、東風の時は陸側から着陸&海側に向かって離陸が多くなっています。

また東側(右側)には太平洋が広がっていて、航大側の砂浜は赤江浜といい、サーフスポットになっています。(赤江浜は校歌にも入っています)

では早速周辺スポットを紹介していきます‼︎
地図の①〜④が敷地外の観察スポット、ⅰ〜ⅲが航大内の観察スポットです。
赤い線が道なので、そこを通って撮影地へ向かうことができます。

①赤江浜(約2km・徒歩25分ほど)

航大の正門を出て、目の前の道を右側に歩いて行きます。2つ目の十字の交差点(赤色点滅信号がある)を右に曲がって真っ直〜ぐいくと林に入り、道が左に曲がるので、1つ目のT字路を右に曲がると砂浜があります。そこが赤江浜です。

松林の中を着陸するSR-22
宮崎の山々をバックに離陸するJALの737 ただ遠い…

ここは滑走路から少し離れているため機体までは遠いですが、宮崎空港は西風が多いため、着陸する航空機を見るならここが多いです。
また砂浜と海をバックに着陸する姿はまるで、「下地島17エンド」のよう…(かなり誇張しました…)

②N-4 くの字(約1km・徒歩15分ほど)

①の赤江浜に行く途中にある、空港の敷地に当たって、『く』の字に曲がっているポイント。
ここはフェンスがありますが、航大の駐機場(CACエプロン)から誘導路を通る所や、run-upエリアという少し広い場所で、離陸前のチェックリストを行なっている様子が見られます。
※ここは道路沿いなので、後ろの車に注意してくださいね

誘導路を転がっているSR-22 これはナイトフライト
離陸前の最後のチェック 前回の航大ツアーの終わりにあった写真もここで撮ったものです
最後のチェックが終わると続々とテイクオフ

③27エンド(約1.2km・徒歩15分)

滑走路の西側の端に当たる所。航大からだと、右へ左へ曲がり複雑なので、地図を見てください‼︎笑
東風の時は着陸も離陸も楽しめる超オススメスポット。西風の時は全く見られません…

SR-22が真上をかすめていくくらい近いです 左右に動けば、見え方は無限大‼︎
ANAの737 低すぎて思わず頭を下げてしまいます…
日没すれば誘導灯が点灯‼︎ まるで伊丹空港の千里川のよう…
離陸直前のジェットスターのA320 パイロットが離陸準備しているところまで見えます

ちなみに、このそばには旧海軍赤江飛行場の掩体壕が残っています。

通称:6号掩体壕 飛行機を守る防空壕のようなものだったとか…

またすぐ後ろを鉄道が走っているため、航空機とのコラボも⁉︎

宮崎空港行の列車とのコラボ 相当通っていますが、中々タイミングは合いません…

④宮崎空港展望デッキ(航大からは遠いので、行きか帰りにどうぞ)

言わずと知れた有名スポット。駐機中も離陸もなんでも見られるし、ご飯も食べられるし、椅子もあるし、一番快適。撮影する人にとっては終日順光なのがいいですねぇ〜。

夜は翼端灯(翼の端にある赤と緑のライト)がとってもキレイ 奥には767も‼︎
西向きに離陸するソラシドエアの737 コールサインはNewSky デッキの前でちょうど飛び立ちます
運が良ければ、航大の格納庫も‼︎ あれれ…? SR-22ではない飛行機が…(次回のブログをお楽しみに)

続いて航大の中の撮影スポットです。
見たい人は航大へ‼︎笑。

(ⅰ)グラウンド

正門を入って突き当たりのところ。私が3次試験を受験した際はずっとここで眺めていました。(今年は見に行けるのかは聞いてみてください なお試験会場の本庁舎出口でもよく見えます)
今でも航空機を見たくなったら、大体ここで見ています。

目の前で飛び立つPeachのA320 寮で出発を確認してからでも間に合う近さ‼︎
整備中のSR-22と、ANA WINGSのDHC8-Q400 運航はオリエンタルエアブリッジが行なっています

(ⅱ) 運航管理局舎横

ここは入学しないと見られないスポット。あと数年後に教えていただくであろう実科教官がいらっしゃるので、背筋がピシッとなります。

とにかく近い‼︎ 体に響くエンジン音とエンジンオイルの匂い 憧れがいま目の前に
宮崎を誇る山々をバックに佇むSR-22

(ⅲ)授業を受ける教室

座学生の先輩になると、教室が変わります。
そうすると窓の外には一面の滑走路が‼︎
眩しいはずなのに、全員ブラインドを上げて授業を受けています笑。
なお何人かは飛行機が飛び立つ度に窓の外を眺めています…(なおSR-22は多い時は約2分おきにタッチアンドゴーしています)

いや〜 教室にいながら見られるなんて…
雨の日も欠かさず航空機観察 2ヶ月以上見続けているのに、なんで飽きないのでしょう…

長くなりましたが、航大周辺にはこんなにも航空機を見られる場所があります。
受験だけして帰るのはもったいないですよ〜
緊張するとどうしても下を向いてしまいますが、上を見て気分転換してみるのはいかがでしょう?
そして、航大の飛行機をもっと近くで見たい人は、航大を受験してみては…?
たくさんの飛行機、そしてかけがえのない先輩や仲間が待っています。

次回こそ、航大ツアーの最終回「格納庫編」をお届けする予定です‼︎
※中間試験シーズン到来のため、少し遅くなるかもしれません…涙

旅客機、高翼機、低翼機、みんな違ってみんないい

P.S.
ちなみに、このブログの中では敢えて、『飛行機』と『航空機』という単語を使い分けていたということにお気づきでしょうか?(そこに気づいたアナタは鋭い‼︎)
航空法第2条には『この法律において「航空機」とは、人が乗って航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機及び飛行船その他政令で定める航空の用に供することができる機器をいう』とあり、『航空機』という大きな括りの中に、『飛行機(いわゆる旅客機など)』や『回転翼航空機(ヘリコプター)』などが含まれています。
宮崎空港では飛行機もヘリコプターも見られるので、『航空機』。
航大が今持っているのは『飛行機』です。

このようなマニアックな内容も航空大学校の授業で学んでいます。

Written by 68III

3月 6th, 2022 at 11:42 am

[68-Ⅲ🐝🐝🐝]別れと出会い

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お久しぶりです。
巨人の宮崎キャンプを観戦してたら🐝で1番黒くなった委員長伊藤です。

2月28日に8-Ⅱさんの宮崎課程が修了しました。2ヶ月という短い期間でしたが非常に“素晴らしい”先輩方でした!

同じ系列の先輩には特にお世話になりました!
私の場合は、焼き肉をご馳走になったり、
当直室で大富豪で遊んだり、
私のお気に入りの店員さんに声をかけたり?
と大変仲良くさせていただきました。

また帯広でお世話になります!
よろしくお願いします!

8-Ⅱさんと8-Ⅲ!

I LOVE 士昂さん

そしてその入れ替わりで3月3日8-Ⅳが入学してきます❗️

8-Ⅲ🐝では1ヶ月前から指導方針や入学式の準備、寮部屋の片付けなどなどオリエンテーション担当を中心に準備してきました。

そしていよいよ明日が8-Ⅳの入寮日!
8-Ⅲ🐝としても後輩ができる新たな節目でこれからの生活が楽しみです!
これから2年間共にパイロット目指す仲間として頑張っていきましょ〜❗️

座学生の上級生になったことで、いくつか変わったことがあります。

1つ目は自習室の解禁です。
今まで食堂で行っていたミーティングがついに自習室でできるようになりました。
早速🐝随一の秀才はうきうきでTOEICの勉強を翌朝からしていました!
(この継続力は本当に尊敬します)

頑張れ秀才!負けるな秀才!

また、レク委員が企画してくれた誕生日会が自習室で行われました。
誕生日等のイベントで何を企画するか、費用はどうするかを決めるのがレク委員です。

今回は、■■■■の■■■■と■■■■の組み合わせを当てる非常にユニークなレクが企画されました!
8-Ⅳや未来のパイロットは自分達の時にどんな企画をするか考えて是非考えてみてください!

誕生日のレクの様子。横田学生、金井学生、伊藤委員長おめでとう

2つ目は教室の変更です。
今まで使用していた4番教室というのは滑走路と反対側に面した教室でした。
ここからは飛行場の周りを旋回するシーラスを眺めたり宮崎市街の様子を眺めることができます!

寮やテニスコート、宮崎市街が見えます。番号4.5.6番はラッキー?

それが今回1番教室に変更になりました!
1番教室は滑走路に面しているので、離着陸する飛行機を間近に見ることができます。
授業中にプロペラの轟音がなると顔が自然と左側を向く学生がチラホラいます。

ここから宮崎空港の展望台も見えます。向こうからこの教室も覗けるかもしれません。。。

話が逸れ始めたので以上❗️
何が言いたかったかというと


8-Ⅳのみんなこれからよろしく〜!

Written by 68III

3月 2nd, 2022 at 8:25 pm

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[68-Ⅲ🐝🐝🐝]航空大学校探検ツアー その2

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みなさんこんにちは!!
週末はいかに彩と栄養の良いご飯を作れるか試行錯誤している、68-Ⅲの阿部学生です。

前回は学生寮に入りそびれてしまったので、今度こそ寮に入ってみましょう!

前回のここからリスタートしましょう

そのまま進むと…
寮の正面口です。寮には4ヶ所入口がありますが、ここが1番立派な門構えで、ここを起点に左右と奥に部屋が広がっています。

雨が降っている日はここから出ると本庁に1番近いです

中に入ると、すぐ左手には当直室が、真ん中の通路の中程にはお風呂が、突き当たりには食堂があります。写真は『航大生の1日編』をご覧ください。

ここには郵便物が置いてあったり、掲示物があったりで頻繁に確認しに行きます

左右には寮部屋があります。右側が私たち8-Ⅲのエリアです。早速右に曲がってみましょう!

入ってすぐにあるコンピュータ室 座学生は使いませんが、フライト学生さんが印刷などで使うそうです。
左右に部屋があります

私たちは27人いるので、3人×9部屋に分かれていて、部屋は主に系列で分かれています。
生活部屋はフローリングで土足厳禁なため、入り口で靴を脱いで上がります。
本庁へは革靴で、それ以外の敷地内は回期の色のサンダルで、外出時には運動靴で、と履き分けています。

また寮内数ヶ所には歯磨きなどをする洗面室や、洗濯・アイロンをする洗濯室があります。

洗顔・歯磨き・食器を洗うなど水回りの簡単なことはここで行います
外が晴れていても、大体の学生は乾燥機をかけて済ませてしまいます
何人かは天日干しをしています 奥にあるのは駐輪場です 宮崎では乗り物が必須!!

ここまで共用設備の写真ばかりでしたが… 読者のみなさんが1番気になるのは… そう私たち8-Ⅲの生活部屋ですよね?
見ていただくのが1番わかると思うので…、では紹介します!
これが8-Ⅲの部屋です!!
(なお以下は突撃して撮った写真のため、ありのままの状態です。覚悟の上ご覧ください…)

なお2階は部屋の中がすごかったため(いい意味で)、廊下での1枚です。

8-Ⅲのご家族の皆様、私たちは元気に頑張っています!!

と、このような感じで、部屋ごとに特色が全然違います。ちなみに部屋ごとに匂いも異なります。それは入学したら、お楽しみください。

学生寮の中は色々と賑やかなので、外へ出て、ツアーを続けましょう!!

寮を出て正面に見えるのが体育館です。
体育の授業はここでバドミントンをします。また入学式などの各種行事やイベントもここで行います。

筋トレルームもあり、マッチョは足繁く通っています

奥へ進むと見えてきたのが、プールです。
ただ現状は使用できないらしいです。

宮崎は暑いので、夏に入ったら気持ちがよさそう…(少し歩けば海もあります)

そのまま右へ曲がって、滑走路の方へ歩いていくと…
ゴォ〜〜
J-AIRのE190がRW27で上がっていきましたね〜 伊丹行きのようです。
GE社のCF34エンジンが…失礼しました。ついオタクが…
このような感じで、航大の中では至る所で飛んでいる航空機が見られます!!

ちょうど航大辺りでいい感じの高さで飛んでいくんです!!

この左下の建物が、運航管理局舎です。
フライトプランの提出をしたり、教官がフライトの様子をみたり、情報を提供したりと管制塔のような役割を果たしているそうです。(あと約2年後のブログに詳細は投稿する予定です笑)

数メートル高いところから見るだけで、航空機の見え方は全然違います

この運行管理局舎から右に視線を移すと…
格納庫があります。
やっぱり『航空』大学校なので航空機見たいですよね⁈

ですが…お決まりの、今回はここまで。


次回は間も無く航空大学校の3次試験が始まるので、急きょ航大ツアーは1回お休みをして、特別編をお届けする予定です。お楽しみに〜

パイロットは飛ぶだけではなく、テイクオフ前のRun Upエリアでのチェックリストなど山のような仕事があります

3月となりましたが、朝晩冷える日もあります。1日の寒暖差も大きいので、風邪をひかないようお気をつけください。

Written by 68III

3月 1st, 2022 at 7:54 am